【ゆるゆる双子母さん6話】「かわいい」の定義 #4コマ母道場
【第6話】目をそらしていたのに
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漫画・ななのぶ
子どもならではの「価値観」
子どもがとても気に入っているぬいぐるみがママから見ると不気味だったり、その逆にママたちが良かれと思って渡したものが怖かったり……子どもたちの「興味」や「価値観」に驚いてしまうことはありませんか?
『娘がかわいがっているものがなんと「石」。道や公園に落ちているただの石の中から、彼女なりの審美眼で石を選んでコレクションしている。でも、私がきれいな石を見つけても、却下されること多数。彼女のポイントはいまだ理解できていません』
『葉っぱとか石とか、そのへんに落ちているものを大事そうに持って帰ってくる』
『電車の絵本が好きなので、本物を見せに行ったらビビッて泣いていた。ちなみにプラレールもレール以外のところを走ると怖がる』
『車が大好きな息子。だけれどバスに乗ると「怖い」と言って泣く。ちょっと意味がわからない』
ママたちからすると「なぜ?」と思うものを大切にしたり、「それの何が怖いの?」と思うものを怖がったり。子どもの豊かな感性で世界を見たら、どんな風にうつるのでしょう。かつては同じく子どもだったはずなのに、すっかり忘れてしまいましたね。
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