”雰囲気美人”なママになりたい！ママたちが考える4つの特徴とは？
モデルさんや女優さんのように顔が整っているわけではないけれど「あの人美人だな」とよく言われる人や、感じる人が身近にいませんか？ 今回は、いわゆる”雰囲気美人”が心がけている4つの特徴をご紹介します。
雰囲気美人になるには？
ママスタコミュニティにも「雰囲気美人になりたい」という投稿がありました。
『雰囲気だけでいいから美人になるにはどうしたらいい？ 教えてー！ 私は最近子育てが楽になって、自分を大切にしたいと思えるようになった33歳。今までメイクしたことなくて、最近眉毛は整えている』
おしゃれに目覚めた投稿者。まずは雰囲気美人を目指そうと試行錯誤しているようです。この投稿にたくさんの「雰囲気美人になる方法」がコメントされました。
体型とヘアスタイルが重要
『スリムな体型、姿勢を良くする。肌を白くして髪の毛は艶を保つ』
『化粧したことがない？ 化粧うまくできていたらブスでも雰囲気美人になるのに。後はあか抜けたヘアスタイルとスタイルときれいな服』
『肌と髪の毛とスタイル良ければ何もしなくて大丈夫』
雰囲気美人になるためには「髪の毛とスタイルが大切」だというコメントが目立ちました。サラサラでお手入れされている髪の毛と、スリムな体系が必須とのことです。顔よりも全体の雰囲気で「美人」だと判別されるのかもしれませんね。
姿勢も意識して
『化粧よりも姿勢、スタイルがいい人は綺麗に見えるよね。私はとにかく姿勢を良くしようと心がけているよ』
『偽美人は知らないけど、美人は姿勢もいいよね』
いくら美人でも猫背で姿勢が悪いとなんだかかっこ悪く見えてしまいます。その分、胸をはってシャキッと姿勢を正した女性は確かに雰囲気美人ですね。
良い香りを身にまとう
『いい女は良い香りがする。ボディークリームですわ』
『いきなりブランドの香水は香りもキツイし使いにくいかもしれませんので、お試しのときは香りチェックするといいですよ』
「美人は良い香りがする」とコメントしてくれた方もいました。同じ香水でもその人の体臭やイメージによって香りが微妙に異なるので、いろいろな香りをお試しするといいというアドバイスも。香水が苦手なようならボディークリームといった手段もあるようです。
外見だけでなく内面も重要
『内面が綺麗だと自ずと美人になると思うよ』
美人になるには内面が欠かせないといったコメントもありました。決して美人ではないけれど、愛されている人が周りにいませんか？ 一緒にいるとだんだんと「この人可愛いな」と思えてくるはず。そういった人は内面が素敵なのでしょうね。
化粧やヘアセットなど、プロの意見を参考にするのもあり
『ドラッグストアなんてただのバイトだから、コスメブランドのカウンターに行ってみると良いよ！ 「ナチュラルな感じで」教えてほしいと言って、ファンデとかアイブローから買ってみたら？』
『とりあえず、百貨店の1階あたりをふらふらしてみて、雰囲気いいところで話聞いてみたらどうでしょう？ 買う気はあるので物怖じせず堂々と（笑）』
『美容院と美容部員からコツ教えてもらって、雑誌に出てくるようなファッション取り入れて』
外見を磨こうと思えばその道のプロに教わるのが近道でしょう。自分に合ったメイクを教えてもらったり、美容師さんと自分に合う髪形を追求したりすると良いのではないかとアドバイスがありました。もし自分の顔の造形に自信がなくても、外見と内面を磨けば雰囲気美人になることができるかもしれません。自分自身の“美”を追求してみてくださいね。
文・物江窓香 編集・しのむ
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