「性格悪いなぁ」と思ったママ友ってどんな人?ネガティブ印象を与える言動
春から新生活がスタートする子どもたちも多いはず。子どもたちの生活環境が変化するということは、ママにとっても変化の時ですよね。
この時期、心配になるのが「ママ友」との付き合いについてのあれこれ。これからいろんなママに出会うことを見据えて、実際に不快になった発言を知っておくと我が身を振り返る材料になりそうではないでしょうか。
そこで今回は、ママたちが「このママ、性格が悪いな……」と感じたママ友の言動をまとめてみました。
不快な気持ちになったママ友の発言
会話をしていると、その人の性格が見えてくることがありますよね。
『会話の最後に、「まあ私には関係ないからどーでもいいけどね」と発言するママ』
『「私、意地悪だから(嫌いなママに)嫌がらせしたわ(笑)」と言ってた人』
『「○○さんには気をつけた方がいいよー!」と言ってくるママ友』
『校内でいじめがあって、被害にあった子が転校した件であるママが「いじめられるほうが悪い」って言った時、この人無理と思った』
『不登校になった子やお母さんの事を、分かったようにいろいろと批判していた人』
親としても、人としても気を付けたい行動
「人の親なんだからそれはダメでしょ」と突っ込みたくなるような行動や態度をとる人も少なくありません。
『さりげなく人に意地悪したり、ハブっている人』
『得があると思う人にだけ目一杯の笑顔でかけよっていく人』
『人によって態度が変わる人』
『店員にやたら横柄な態度とる人』
『挨拶したら無表情で嫌々ながら挨拶返しする人』
『知りあいのママのLINEトークを丸ごと転送してきて、こんな事言ってるんだけどどう思う? って。当たり前の様に色んな人のを送ってくるから自分もやられてるかと思うと恐怖を感じた』
新年度のスタートは後々のママ友関係を決める重要な時期
新年度がスタートするとPTA役員の決めや係を決める機会があります。ここでの言動が、後々のママ友との付き合いに響くこともあるかも。
『役員選出会議で、「新役員は、ここへ来なかった人の中から選ばないと、私たちは忙しい中ここへ来たのに不公平だ」と言ったママ』
『役員決めのときに、隣の席の人を指して「この方が良いと思います」と発言。あとで聞いたら、話したこともない人だったらしい。絶対に近づかないと決めた』
『謝恩会役員に誘われた。記念品係とかならできそうかなぁって言ったら「それはもう私だから。アルバムとかスライド係ならあるよ?」って、一番大変な仕事を押し付けられそうになった(汗)』
4月からスタートする新生活の中では、多くのママ友との出会いがあります。新しい出会いの季節だからこそ、自分が人に不快感を与えるような言動を取っていないか、意識してみてくださいね。
文・鈴木じゅん子 編集・しらたまよ イラスト・Ponko
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