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夫の浮気が発覚!?お相手はまさかの男性……?【後編】

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しばらくの沈黙後、夫は観念したように白状しました。結婚する前から同性愛者であったこと。でも子どもを持ちたかったし、自分の「家族」が欲しかったこと。私と出会って、この人とならば「家族」になれると思って結婚したということを。子どもを授かり幸せだったけれど、心のどこかでは同性愛者であることを隠していることが辛かったこと。

私:「別に同性愛者であることがどうこうってことじゃなくてさ。パパが同性愛者であろうがなかろうが、パパはパパだし、前と同じように生活はできると思うんだよね。もちろん彼は彼なりに愛してくれていたけれど、それは異性としてではなく家族愛だったんだよね。彼のことは人間としては尊敬しているし、子どもたちの良い父親でもあるんだけど、私はもう二度と異性として愛されることがないんだな~って思ったら、このままで良いのかな? って思えてきて……。私たち夫婦の絆がそこまで強くなかっただけなのかもしれないけどね」

友人:「そっか……」

青天の霹靂だった今回の浮気発覚事件。まだ本格的な離婚には至っていませんが、離婚に向けて話し合いは行っています。「うちの夫に限って」と思っていた矢先の出来事に、正直まだ動揺は隠せませんが、これからは前を向いて歩いていこうと思います。

脚本・渡辺多絵 イラスト・さど

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