本物感にわくわく!『幼稚園』3月号付録に「ランドセルめくり」が登場
この春小学生になる中には、すでにランドセルを手に入れている子も多いのではないでしょうか? 幼児向け雑誌『幼稚園』(小学館)3月号には、わくわくして”そのとき”を待つ子どもたちのあこがれをかきたてるような付録が登場します! その名も「ランドセルめくり」。さて”めくる”とは? いったい、何をめくるのでしょうか?
あの「天使のはね」とのコラボで、ママもびっくり!の付録が登場
”ラン活”なる言葉も生まれるほど、ランドセルの購入活動は年々激化しているようです。「楽天ママ割 ランドセル選びに関する意識調査」によれば、2018年度の小学1年生・2年生が”ラン活”をスタートしたのは「7月」という子が最多。さらにこの春入学予定の新1年生の最多は「5月」だったそう。ランドセル商戦が年々早期化していることがわかりますよね。
5月からランドセル選びをスタートしたのであれば、夏前にはすでに購入済という家庭もありそうです。入学式を目前にした時期には、もうランドセルの存在を忘れてしまっている子がいても不思議はないかも……?
そんな子どもたちにも「早くランドセルを背負って小学校に行きたい!」と、あらためて思い出してもらえるような付録が「ランドセルめくり」かもしれません。モチーフとなっているのはCMでもおなじみ「天使のはねランドセル」(セイバン)です。斬新な付録で話題になることも多い『幼稚園』とのコラボレーションとなります。
小学校生活がイメージしやすい、”本物”感がすごい
「ランドセルめくり」でめくるのは、もちろんランドセルのフタ。一般的に「かぶせ」と呼ばれる部分です。カラフルなランドセルの「かぶせ」をめくると、中に入っているのは文房具。これをふたつ揃えることで、文房具をゲットすることができます。そう、つまりトランプなどでもおなじみの神経衰弱ゲームなんです。ランドセルは実際に発売している「天使のはね」シリーズの最新モデル、さらに中身として入っているのは「ショウワノート」の消しゴムやノート! まるで本物みたいなデザインにわくわくするのは、子どもだけではないですよね。ランドセルの存在を身近に感じ、親子で楽しんで遊ぶきっかけになってほしいという思いから企画されたそう。
以前と比べると、ぐんとカラーバリエーションが豊富になったランドセル。技術的な進歩があったのはもちろんですが、安全性・機能性に配慮しながらていねいに作られているのは今も昔もきっと同じなのでは? 「ランドセルめくり」が付録となる『幼稚園』3月号では、ランドセルができるまでの工程や、ランドセルの秘密をわかりやすく紹介しています。ぜひそちらも合わせてチェックしてみてくださいね。
『幼稚園』(小学館)3月号は1月31日(木)発売です。
文・鈴木麻子 編集・しらたまよ