<牛乳パックで型も作れる!>ひなまつりには苺のひし形ケーキ!
ひなまつりはケーキでお祝いしたいですよね!
苺が美味しい時期なので、バタークリームのケーキがオススメです!
牛乳パックや厚紙でひし形の型が作れます!
バタークリームも、美味しい配合の材料を混ぜるだけで
簡単に作れちゃうレシピなのでぜひ作ってみてくださいね。
材料 30×30cm天板1枚
卵:3個グラニュー糖:60g薄力粉:60g無塩バター:20g
バタークリーム
無塩バター:200g粉糖:400gバニラエッセンス:適量
仕上げ
苺:1~2パックシロップ(砂糖:水=1:2):30g
作り方
1.<スポンジ作り>卵にグラニュー糖を加えて、湯煎にあてて人肌程度に温める。
2.文字がかけるくらいまでしっかりと泡立てる。
3.ふるっておいた薄力粉を加えて切るように混ぜ、溶かしバターをゴムベラにあてながら加えて混ぜる。
4.天板にオーブンペーパーを敷き、生地を流して平らに広げ、190度のオーブンで約10~12分程度焼く。
5.<バタークリームを作る>バター200gをほぐし、粉糖とバニラエッセンスを加えて泡立てる。
6.<組み立て/仕上げ>冷ましておいた生地を底辺約14cm 2辺14.5cm程度の2等辺三角形を4枚カットする。
7.6のうち2枚の底辺を合わせ、菱形の底生地を作り、シロップをうつ。
8.菱形の底生地に合わせて、牛乳パックや段ボールで高さ5.5cmの帯を作り、セロテープなどで止めて型を作る。
9.苺のへたをとり、半分にカットして型の側面にはりつける。
10.9のスソと側面の苺の上にクリームを絞り、薄く中央に広げる。
11.10の空いているスペースに苺をつめる。
12.クリームを隙間に絞り、残り2枚の生地の両面にシロップをうち11の上にのせる。
13.残りのバタークリームををのせて、表面を平らにならす。
14.型をはずして残ったバタークリームを星口金で絞り、ひなまつりのオーナメントを飾って出来上がり。
レシピ監修:洋菓子研究家 木村幸子
青山と大阪市内で洋菓子教室トロワ・スール主宰。
TVや雑誌、WEBへの出演・レシピ提案、企業へのレシピ提供、商品開発等を行う。
最新著書は『3・5・7ステップでできる!憧れのゴージャスチョコレシピ』