2019/10/12

どうしても直らない？イラっとする「旦那の口ぐせ8選」

旦那　口癖

夫婦は一緒にいる時間が長いので、相手にイラっとしてしまうタイミングも多いですよね。ある投稿者は、旦那さんの口ぐせを聞くたびにイライラしてしまうそうです。「みなさんの旦那さんにはイラっとするような口ぐせがありますか？」という問いに、ママスタコミュニティには300件を超える旦那さんの口ぐせが寄せられていました。8つの種類に分けてご紹介していきたいと思います。

１．疑問形の口ぐせ

『何かあるたびに「なんで？」って言うのがイラっとする』

『「どういう意味？」って頻繁に言う。いちいち説明するのがめんどくさいと思う。私の言い方うんぬんではなく他の人には伝わるから余計に。嫌味で言ってるときまで言われる。嫌味だよって言うと、え？　みたいな顔。いや本当、嫌味まで伝わらないとは』

『質問しても話しかけても、まず「えっ？」って言うところ』

一から十まで説明しないといけないのはしんどいですよね。口ぐせが出るたびにイライラする気持ちも分かります。

２．話しをさえぎる系の口ぐせ

『「それより」。私の話には興味がないらしい』

『「それよりもさ～」と言って話をさえぎってくるとき。こっちは子どものことで真面目な話をしてるのに』

『ふつうに会話してても、「そんなことよりさ」ってさえぎって、人の会話下げたうえで、自分の話題の方が面白いだろ？　みたいな感じが好きじゃない』

話しをさえぎられてしまうとイラっとくるもの。自分の話に興味がないんだとショックを受けてしまいそうです。

３．自分の話にすり替える系の口ぐせ

『私や子どもがその日の話をしていると必ず旦那が「オレ？　オレはねー」と自分の話をしてくる、聞いてないのに「オレ？」がすごくイライラする』

『子どものことを相談しても、自分のことへ話をもっていってしまう。子どもの進学の相談をすると「オレは～」とはじまる。その話が参考になればいいが、純粋に「オレ」の話なので全く参考にならず。何とか子どもの方へ話を戻すんだけど、すぐに「オレは～」になる。ハッキリと「アナタの話は分かった。今は子どもの話をしてる」といっても、「オレは～」。これを5回ほど繰り返して、相談をすることをやめた』

「今はあなたの話ではない！」と言いたくなる気持ちが分かります。相談しているのに自分の話にされてしまうと気力がそがれてしまいますね。

４．上から目線系な口ぐせ

『「俺様は～」って言ってくる。過去の栄光を語るときとか。いつも、やめてよ！！　って思いながら聞き流してる』

『上から目線で「え？　知らないの？」このときの優越感にひたってる顔が本当にイヤかも』

上から目線で話をする人はたとえ他人でもイライラしてしまうので、旦那さんにしょっちゅうやられると思うとしんどい気持ちが分かります。

５．話をまとめちゃう系の口ぐせ

『「要は」。お前が理解力ないから細かく説明してるのに「要は」ってなに！？　腹が立つ。簡潔に言ってもわかってないから説明してるのに！　と思う』

『相手が何か話し終わった後に「要するに～」って毎回のように言ってるけど、全く話が噛み合ってないよ？　恥ずかしいから「要するに」って言うのやめてほしい』

『「要するに～」や「要は～」。え？　何だって？　と思う。「要するに」の後が長くて結局要されてない』

話しをまとめるならキレイにまとめてほしいですね。要する意味が分かりません。

６．ダメだし否定系の口ぐせ

『「やると思ってた」それなら前もって言ってほしい』

『「嘘だろ？　嘘つけよ」そういう話じゃないんだけどな。「無理だろ」間違ったことは言ってないのにとりあえず否定されると怒りをおぼえる。いっそ外で同じこと言って嫌われればいいのに』

たまにのダメ出しでもショックなのに、毎回否定されてしまうと傷つきますね。

７．世間と比べる系の口ぐせ

『「世の中の奥さんはみんなやってる」この前も双子育児で交互に夜泣き対応とかで疲れてキツイって話をしたらこれを言われて、「じゃあそのみんなを呼んでくれない？　双子育児で旦那が一切子どもを見ないで家事も完璧にやれてる人がいたらどうやってるのか聞きたいからさ。世の中って言うくらいなら周りにもいるんでしょ？　早くしてくれる？　いい加減にしてよ、その口ぐせ」って言ってからその口ぐせを言わなくなった』