子どものおばあちゃんだと間違われた!老けて見られないための対策とは?
子どもを連れていたらおばあちゃんだと間違えられてしまったという驚きの体験談が、ママスタコミュニティに寄せられていました。
『小学生の子を連れて買いものをしていたら、通りすがりの人に「おばあちゃんとお出かけできていいね~」と言われてとてもショックでした。悪意がないだけに刺さりました。若く見られるためにできることはあるでしょうか? とりあえずパックを毎日しようと思ってたくさん買いました』
自分で産んだ子どもを連れているのに周囲からおばあちゃんだと思われてしまうのは、ずいぶん切ない話ですよね。このママの実年齢は40歳だとのこと。一緒に歩いていた子どもは小学生ですし、さほど高齢での出産だったというわけでもなさそうです。ということは、ママさんご自身に年齢が上に見られてしまうような要因があったのかもしれません……!?
トピックでは、どんな場合に実年齢よりも上に見えてしまうのかといった話がくりひろげられました。同じ年代のママたちからは、自分が若々しさを保つために気をつけていることや、老けて見られないためのアドバイスが寄せられていました。アラフォーママたちはいったいどんな努力をしているのでしょう?
髪のお手入れは大事!老けて見られがちな白髪もケアを
まず、多くのママたちが見た目年齢を左右すると答えていたのが、髪の毛のお手入れでした。歳を重ねるにつれて白髪が増えてきたと感じる人は珍しくないようです。あえてグレイヘアにしているならば良いのですが、全くケアがされていない白髪は老けて見える原因になるそう。パサついた白髪混じりの頭だというだけで、一気にお年寄りのイメージになってしまうようですね。
『髪のお手入れは必須かな。白髪だったり、パサパサしてたりすると老けて見えるよ』
『白髪あるなら白髪染め!! これ絶対! 近所の高齢ママが白髪生えてて結構伸びるまで染めないからおばあちゃんに見える。髪の毛のケアもね』
『私も若くないので人のことは言えませんが、髪はパサついてないですか? ちゃんとセットしているか、アレンジしてまとめていますか?』
『服装、メイク、髪型かな。髪の毛がパサパサ白髪混じりだとほんと老けてみえる』
『肘と首と手と、何より髪に出るよね。髪質というか、ツヤのなさというか。後ろ姿で年をとってることがバレちゃう』
『おばあちゃんに見られるって、よっぽど生活に疲れてるように見える、老け顔、タルミ、白髪ありの人だと思う』
若々しくイメチェンしてみては?服装やメイクのアドバイス
髪のお手入れに加えて、着る服やお化粧でイメージが変わることを教えてくれるママもいました。若い頃とは違い40代ともなると、ノーメイクのままでは実年齢よりも老けて見えてしまうそうです。身の回りに気をつかわないとみすぼらしく見え、子育て中のママらしい活き活きした感じが失われてしまうとか。ちょっと若々しく感じるくらいの服に思い切ってチャレンジしてみるのも良さそうです。
『服装は大事! あと、もし太ってるなら痩せたら変わるよ! 友達が老けてて服装もダサくて。でも痩せて、ワンピースとか着てたら、一気に若く見えたよ!』
『おばあさんみたいなお母さんって、ナチュラル系みたいな服を着ているイメージかな。本当に若いならそれで良いけど、年取ってるなら多少若作りしないと。別にミニスカ履けって言ってるわけじゃないよ』
『とりあえずどうにかしたいって言うなら、ちょっと若作りなぐらいの服を着たら』
『明るく元気に見える口紅を塗ってみたら? 髪の毛もそれに合わせて軽やかにしてみて』
『身近にいます。40歳なのに50歳に見える人。お化粧もきちんとした方がいいよ』
『おばあちゃんに間違われるのは、ノーメイクで、パサパサの黒髪、貧相でファッションに疎いのかな? ってイメージ。もしかしたら痩せすぎなのかな? あんまり痩せてると肌もシワっぽくてすごく老けて見える気がする』
『うちの母親はお化粧も髪型も何にもしない人だったから、おばあちゃんに間違われたことがあるよ。小綺麗にしてるお母さんがうらやましかったな』
ポジティブな気持ちでいることで、表情や雰囲気にあらわれるという声も
トピックを立てたママはおばあちゃんと間違われたことで、さっそくパックを購入するなど若く見てもらえるよう頑張りはじめたのだそう。そのポジティブな姿勢はとても大事だと励ます声も挙がっていました。ふだんから表情や体型に気をつかったり、ときには美容院やエステに行ったりするなどの前向きな行動をとることで、自然と若々しい雰囲気になっていくのかもしれませんね。
『太り過ぎないとか、猫背にならないようにするとか、表情を気にして口角を意識するとか。もし雑誌を参考にするんだったら、ナチュラル優しい系よりも、きれいめ大人カジュアルがおすすめかな』
『ほうれい線と二重あごは老け感がアップしちゃうから気をつけて』
『とりあえず美容院とエステと歯医者に行って髪と肌と歯を綺麗にしてもらってきたらどうかな。自然と自信がついて表情もキレイになって、きっと体型維持にも興味が出てくるよ』
『まわりに40代のママ友はたくさんいるけど、おばあちゃんに間違われそうな人はなかなかいないよ。ちなみに、若々しく見えるママはみんなアクティブなタイプが多い』
『好きな女性芸能人とかいない? マネしろってわけではないけど、できるだけそのイメージに近づけるようにしていくとか。30代のママタレさん辺りを参考にしてみたら? あとはちょっと細かいけど手のケアもしっかり。結構見られてるしここに年齢出るから』
『いかに若く見られるかじゃなくて、年相応の綺麗さを身につけることを目指すべきだよ。40代ともなれば、髪の毛も姿勢も体型も食事もいろいろ気をつけなきゃだね』
おばあちゃんに間違われたという40歳のママに寄せられたさまざまなアドバイス。手軽にチャレンジできそうなものもあり、老けて見られがちなアラフォーママたちにも大いに参考になりそうです。自分にとって見た目も気持ちも若々しくいられるような方法を見つけて、ぜひ毎日を前向きに過ごしてくださいね。
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