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<義母「アナタはうちの娘!」>疎遠の義実家から突然の連絡「地元に帰ってくるように」【前編まんが】

私の名前はユリエ(33)。東京近隣に住んでいて、小さいながらもマイホームを建て、夫のユウジ(35)と娘2人で暮らしています。私は若いころに両親を事故で亡くしています。さらに夫の実家は飛行機で帰るほどの遠距離にあるので、夫婦だけでいろいろな場面を乗り越えてきました。だからこれからもこの地で、家族みんなで力を合わせて生きていくのだと思っていたのですが……。どうやらそう思っていなかった人がいるようです。

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義両親と会ったのは本当に数回だけ。夫は「俺はもう帰るつもりもないし、弟も妹もいるから」とあまり帰省もしたがりません。
でも、一人目が生まれたときは、夫は「手伝いに来られないか、聞くだけ聞いてみよう」と言ってくれました。
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二人目のときは一人目よりも大変でしたが、義両親に手伝いを打診することもなく乗り越えました。
夫はきょうだいとも疎遠なので、私はすっかり夫に両親やきょうだいがいることも忘れて過ごしていました。しかし……1本の電話がかかってきたのです。
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私と夫は家も建てて、ずっとこの地で暮らしていくつもりでした。
だから町内会の行事には積極的に顔を出したし、ご近所やママ友など、生活に関わる人たちとの「いい関係性」を築き上げてきたのです。
それが子どもたちのためでもあるし、自分たちの住みやすい環境を作ることになると思ったから。

……それなのに、久しぶりに義母から電話がきたと思ったら、私たち一家がいつか義実家の近くに引っ越しをするかのような口ぶりで話すのです。
私は驚いて固まってしまいました。

原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・野草しらべ

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※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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