こんな胸キュン知らなかった!子どもから言われて“キュンキュン”した言葉
親になったことではじめて感じる気持ちってありますよね。 それまでの人生では、胸キュンを感じるのは恋愛をしているときだったはずなのに、今や、わが子の言動を見ているだけで毎日胸キュンしまくり! というパパやママがたくさんいるはず。
ただそこにいてくれるだけでかわいい。日々の我が子とのふれあいの中でも特に、ママスタコミュニティに寄せられていた「子どもに言われて胸キュンした言葉」を、今回はまとめてご紹介します。
ママを守る男の子からの胸キュンな言葉
ママにとって、息子から言われる言葉は格別では? 成長していく中でいずれ言ってくれなくなるかもしれないとママが心のどこかで思っているからこそ、その一瞬が宝物になります。
『手を繋ごうね。ママ危ないからね。車来たら僕止めるね。2歳が公園行くまで守ってくれた』
『「ママ、良い匂い~!」って、言われた。5年生男子からの胸キュン言葉。可愛いわー!』
『高校生の息子。「寝たら? いつもやってくれてるし、今日は俺がやっとくわ」と。反抗期は終わったけど、恥ずかしそうにしながらも優しい言葉をかけてくれることがある』
『5歳の息子が寝言で、「ママ、大好き……」って、言ってるのを聞いてニヤニヤしちゃった(笑)』
『「どうしよう~」とかマイナスなこと言うと「ママ大丈夫! 僕にまかせてね!」って言って荷物持ってくれたりする』
ママを心配する女の子からの胸キュンな言葉
「そんな大人びたことを言うなんて!」と驚くこともあるでしょうか。しかし純粋な気持ちで投げかけてくれる言葉のひとつ、ひとつに親になった喜びを感じます。
『髪を乾かしてる時「ママ、プリキュアみたいじゃーん」にこにこしながら可愛い事言うなよ』
『小4の娘に寝る前に、「ママ、ずっと愛してるからね」って言われた時泣きそうだった。時期的に生意気で喧嘩も増えてたからなおさら。思わず抱きついちゃったよ』
『2歳の娘。「ママ、これどうしたの?(私の腕のほくろを指さして) 痛い?待っててね、今お薬塗ってあげるからね!」キュンとする』
『大きくなったらおんぶしてあげるね! 優しい娘です』
『泣き真似をしたら大丈夫だよ。〇〇が居るからね。って、涙を拭いてくれた』
子どもの一言がくれるパワーの大きさ。大事に心にしまっておこう
子どもは不思議なパワーをくれる存在です。この子のためなら頑張れる。親がそう思うのと同じように、もしかしたら子どもも「パパ、ママのためなら何だってする」という気持ちを持ってくれているのかも。
『私が癌になって退院した日の夜。もう恥ずかしがって並んで歩いてくれなくなった6年生の息子が「ぼく安心してお風呂で泣いちゃったよ」ってぼそっと言ってくれた時。頑張らなきゃなって思えました』
『高学年から手をつないでくれなくなった息子。「○○とはもう手をつなげないのかぁ~寂しいなぁ~笑」って言ったら「おばあちゃんになったら、つないであげるよ」だってさ。介護か(笑)』
『寝るときに必ず「お手々繋いで」って言ってくれる息子。何歳まで手繋いでくれるかな』
『ママを守るために生まれてきたんだよ』
『反抗期中2の娘が、「なんだかんだお母さんのこと好きだよ」って。嬉しかった』
いずれ大きくなったら聞けないかもしれない子どもからの「胸キュンな言葉」。聞けるうちにたーくさん聞いて、心の中に宝物としてずっとずっと刻んでおきたいですね。
文・鈴木じゅん子 編集・しらたまよ
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