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老後のお楽しみ!ママたちオススメ「子育てが終わったら旦那と行きたい旅先」

子育て終わったら、旦那と行きたい旅先
子育ては毎日毎日たいへんで……いつかそれが終わりを迎え、ゆったりと旅をする日など、うまく想像できないママもいるかもしれません。でも、たとえば20年後……わが子が親から巣立つころ、ママもパパも、きっとのんびりできる時間が増えていることでしょう。
ママスタコミュニティでは、そんな約20年後に想像をめぐらせ、気持ちがアガるような楽しいトピックが登場しました。

『子育てが終わったら、旦那と海外旅行に行きたいな~。
ネットで「このホテルに泊まりたい!」とか「これ食べてみたい!」とか想像して、ニヤニヤしちゃう。そんな妄想が、子どもが寝たあとの私の楽しみ! 旦那と話していると、さらに妄想がふくらんで、紙に計画を書いたりしちゃう~バカみたいだけど(笑)。夫婦で海外に行くなら、どこがオススメですか? 約20年先だけど妄想して楽しみたい!』

投稿者のママがとっても楽しそうだから、こちらまで想像がひろがってニヤけてしまいそうです! さっそくママたちが推す旅先をチェックしていきましょう。

せっかくの老後旅行なのだから!「海外旅行」編

まずは投稿者ママのご要望どおりの海外の旅先をピックアップ。きっと優雅でオシャレな旅になるイタリアから、遺跡を見て太古に思いを馳せる旅になるであろうエジプトまで……ママたちが世界中のさまざまな国や地域をオススメしてくれました。

『イタリアのヴェネツィアと、スイス!』

『「魔女の宅急便」の舞台になったという説がある、クロアチアに行ってみたいな』

『私はオーストラリアのパースに移住する』

『私はニュージーランドに行って星を見たい。でも英語ができないから、夢のままかも。国内旅行はする予定! 全国制覇したい~』

『妄想ふくらむよね! 私はニューヨークとラスベガスに行きたい!』

『シンガポールは? ベタかな?
食事はおいしいし、買い物は楽しい! 暑いけど……。ナイトサファリとか楽しかったよ』

『新婚旅行に行けなかったから、子どもの手が離れたら、旅行に行きたいねって旦那と話してる。私はモルディブに行ってみたいんだ。高級リゾートっていう響きだけで妄想してる(笑)』

『私はトルコに行くと決めている。行くころには私はおばちゃんだけど、立派なおじちゃんになった旦那と、綺麗な景色見るんだ』

『エジプトに行きたいな~』

ロマンティック!「思い出の地に再び……」編

つづいては海外は海外でも、旦那さまと新婚旅行などで旅した思い出の地をもう一度訪れたいという、ロマンティックなコメントをご紹介。立派に歳をかさね子育てなどの大仕事も経て、夫婦で再び思い出の地を巡る旅は、さぞかし感慨深いものとなりそうです。

『私は新婚旅行で行ったフランスとイタリアにまた行きたいな。建物や街並みが美しかった。イタリアは料理もおいしかったな』

『新婚旅行で行ったスイスとドイツ。それから、結婚前のカップル時代に行ったイタリア、スペインにも行きたい』

『新婚旅行でスイスとフランスに行ったとき、60代のご夫婦が何組かいて、仲が良さそうで素敵だった。私も60歳過ぎたら、また行きたいと思った』

優雅にゴージャスに!?「船旅」編

またこのトピックで多かったのがクルーズ旅にあこがれるママの姿です。豪華な内装の船の上ではのんびり優雅に過ごし、寄港地ではその土地の文化や自然を堪能して……なんとエレガントで贅沢な時間なのでしょう!

『クルーズでのんびり世界一周』

『お金の余裕があるなら、豪華客船!』

『私はもう一度タヒチに行きたい。あとギリシャなどを周遊するクルーズ!』

『私は船旅がしたいなぁ。バルコニー付きの部屋で朝食を食べながら海を眺めたり、オシャレをしてディナーしたり、デッキでのんびり読書したり。寄港地では観光とショッピング。夫婦の時間を過ごしたり、お互いひとりの時間を過ごしたり……そういう大人の旅がしたい』

安心・安全・お手軽に!「国内旅行」編

そして年齢のこと、飛行機が苦手なことなどから、国内旅行の需要もある様子。多くのママが生まれ育った日本国……祖国のまだ見ぬスバラシイ土地を、体力(それからお金も……)が許すかぎり、たくさん巡ってみたいものですね。

『歳を取ると疲れるから、海外より国内旅行になるという話を聞いたことあるよ。老後には海外じゃなくて、国内旅行をとっておきなさいって言われた』

『国内なら、子ども禁止の高級宿に行きたいな~!』

『私もゆっくり主人と旅行がしたいです。長時間の飛行機が苦手なので、国内で行ったことのない綺麗な場所に行ったり、おいしいものを食べたりしたいな~』

『日本一周オススメ。老体で、それなりにお金がある人が、安心して歩ける治安の良さを思うとね! グレード高めの旅館を巡ると楽しいと思うの。あとは夫婦共通の趣味があれば、その発祥の地!』

『老後飼っている予定の(笑)犬を連れて、キャンピングカーで日本一周したいって旦那と話してる。うちは、下の子が幼稚園に入園したばかりで、まだまだ先は長いけど元気に歳をとりたい!』

番外編……耳が痛い!?現実主義派のママのコメント

ママたちが老後の旅行話に花を咲かせる一方で、現実直視派のママは……。

『うちの子、いま大学3年生。私立大学費用600万円に、寮費が100万円。合計1000万円を払わなくちゃでカツカツ。旅行どころじゃない、たぶんこれが現実』

『旦那と行くと、ケンカになるから行きたくない。子どもと行く』

老後の夢もスッカリ醒めそうなコメントですが……でも、やっぱり……

『今日ちょうど主人と同じこと話していました! うちはクルージングの旅がしたいねと。夢見るのはタダだし(笑)』

コレです! 想像(妄想?)の自由はだれの手にもありますものね? 想像している時間が、じつはいちばん幸せだったりもします(笑)。
楽しい想像で、愛しくも険しい育児の時間も乗りきりましょう。そしてぜひとも”夢の老後旅行”実現のため、堅実な家計管理をめざしたいですね……!

文・福本 福子 編集・しらたまよ

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