娘のイヤイヤを意外な方法で静めてくれたおばあちゃん
娘が2歳のイヤイヤ期真っ盛りの頃のお話です。
その頃はスーパーへ買い物に行っても、ひどく癇癪を起こして結局買いたい物もろくに買えず急いで帰る……という日がたまにありました。
その時は急に話しかけられたのでただびっくりして終わったけど、今思い出してみると、娘の癇癪をうまく落ち着かせてくれたあのおばあちゃんに本当に感謝しています。
ただ単に娘の声を気に入ってくれたのか、実は娘を落ち着かせてくれようとしていたのか、分からないままです。
でもこの出来事があってから、習い事は何をやらせようかな~などと考えるとき、「あの時誉められてたから、合唱団とかいいかも?」と、ステージで歌う娘の姿を想像してうっとりしています。
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文、イラスト・三津キヨ...