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何歳差ならきょうだいゲンカはしなくなりますか?年の差きょうだいの「ケンカ事情」

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年齢が近いきょうだい同士で仲良く遊んでいると思っていても、ときにはきょうだいゲンカをすることもあるでしょう。年齢が近い方がきょうだいゲンカが勃発しやすいのかというと、年齢が離れているきょうだいだってケンカをするようです……。年の差きょうだいのケンカに悩むママから質問が寄せられました。

『小3と年少の姉妹です。毎日喧嘩で、イライラが止まりません。上の子を叱りがちです。もちろん騒いでケンカをふっかけた下の子も怒りますが……。年の差があいている兄弟姉妹でも、ケンカって多い?』

年の差きょうだいでもケンカします!きょうだいゲンカに悩むママたちの声

『うちは6歳差。小3と3歳。よくこの年の差でケンカが成り立つなぁと感心する(笑)。上の子が意地悪言ってそれに本気で対抗する弟』

下の子にとって産まれたときからある上のきょうだいとの歴然たる年の差。特に幼いときは上の子を追い越そうにもなかなかうまくいきません。なかなか追いつけない力関係からか下の子も意地になり、ケンカになってしまうのかもしれませんね。

『うちも6歳あいているけど、するよ。ほんと上の子がちょっかいだして、下の子がだんだん怒るっていう感じ』

年の離れた下の子はときに上の子にとって「からかいやすい存在」になってしまうようです。なぜなら上の子にとって下の子が怒っている姿も可愛くて仕方がないから。筆者も4歳離れた妹にたびたびちょっかい出して怒らせていました……。

『うちも6歳差の兄妹だけど本気で喧嘩しているよ。上が大人になれば良いのにね(笑)』

年の差はあれど上の子もまだまだ子どもです。いくら年の離れたきょうだいとはいえ許せない、譲れない「ボーダーライン」はあるのでしょう。怒ってケンカになるのも仕方のないことかもしれません。

『うちも5歳差で兄妹だよ。うちは兄がちょっかい出して妹に嫌がられて妹に怒られ叩かれたり蹴られたりしているけど、兄はなぜか嬉しそうにしている』

こちらのママから寄せられたきょうだいゲンカの模様は何ともほほえましいものでした。このケース、兄にとって妹とのケンカはひとつのコミュニケーションなのかもしれませんね。

年の差があるからか、取っ組み合いのケンカはしませんでした!口ゲンカで終わるケースも

『7歳差。上が小学生のときは下の子がふっかけて上が面倒くさがってるかんじ。上はおとなしいタイプだから喧嘩はしなかった。上が中高生、下が小学生になってからは上が茶化す、下の子は口が達者だから大騒ぎしたりはある』

ママからのコメントの中でわずかながら「きょうだいゲンカはしなかった」とのコメントがありました。上の子がおとなしい性格だったとのこと。ただ、やはり口ゲンカくらいはするようです。

きょうだいゲンカが勃発! そのときママはどうする?

毎日のように、ときには一日に何度も勃発するきょうだいゲンカ。ママたちはどのように対応しているのでしょうか?

『きょうだい喧嘩は基本ほっとく。本当にだめなことはしかるけど。殴り合いはさせている』

きょうだいだからこそ、思いっきりやりあえる、ということもあるでしょう。もしきょうだいのどちらかがケガをするような事態に発展しなければ、ママはきょうだいゲンカを見守っているようです。

『ケンカはさ、子ども同士のコミュニケーションだよ。悪い面ばかりじゃないよ。やらせときな。うるさいのなんて、親が我慢しないと。親が聞き流す術を身につけないと。いい歳した大人なんだから。ケンカするから、仲直りする方法も学べるんだよ』

きょうだいだからこそ言いたいこともいえるでしょうし、言いすぎてもすぐに謝ることができますね。きょうだいゲンカはお友達とのコミュニケーションにもひと役買うようです。子どもながらに「これ以上言いすぎると殴り合いになる」など、「ボーダーライン」を経験から覚えていけるのではないでしょうか。

『うちも毎日のように喧嘩するけどどっちもどっちなんだよね。どっちもどっちだから基本は放置で叱るときは平等に。上の子を抑えつけるような叱り方だけはしないようにしている』

ママが心がけたいこと、としてこちらのママのコメントが参考になりそうです。ケンカに発展してしまったら、どちらかだけを叱るのではなくケンカに関わったきょうだいを「平等に叱る」ことがママの役割なのですね。「ケンカ両成敗」というわけです。

きょうだいゲンカが起こると、身体も大きく口も達者で力も強い上の子をママは叱りたくなるかもしれません。でもきょうだいゲンカの原因は上の子にばかりあるわけではないでしょう。最後のママのコメントのようにあくまでママはケンカを見守りつつ、ケガをするなどの越えてはいけない「一線」を越えそうになったら仲裁に入ることが親としての役割となりそうです。大声など少々の騒音については、「大人」であるママが我慢してあげましょう。子どもたちはきょうだいゲンカをすることによってひとつのコミュニケーションの方法を学んでいるのですから。

文・しのむ 編集・木村亜希

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