やりすぎなんて言ってられない猛暑!日差し大敵、ママたちの日焼け対策グッズとは #産後カルタ
夏休みになると日焼けして真っ黒になる子どもたち。ひと昔前までは「日焼け=健康的」というイメージがあったかもしれません。環境省が公開している「紫外線環境保険マニュアル」によると、日本では6月から8月ごろ、日焼けの主な原因となる紫外線が最も強くなる季節だそうです。一日の中で最も紫外線が強い時間帯は正午ごろ、とのこと。
日中遊びたい子どもたちにはママが日焼け対策をしてあげることが不可欠になるでしょう。
子どもたちに付き合うママたちももちろん、日焼け対策を怠らないようです。
『日本人の日焼け対策やりすぎ思う人いる?』
「絶対焼きたくない!」「面倒だけどやっています」ママたちの日焼け対策とは
『絶対焼きたくないので、腕カバーロングに首にはスカーフ、でもって日傘で子の保育園の送迎をしています。日焼け対策必要です』
徹底した日焼け対策をするママ! 見習わなければ……。
『面倒だから日焼け止めか腕カバーのどっちかしかしない』
面倒、と言いながらも日焼け止めか腕カバーはする、というママも。まったく日焼け対策をしないよりは効果がありそうです。
『美肌でいたい。色白がいい。なので、日焼け止めも塗るし日傘もする。長袖も着る』
自分のお肌を守るために日焼け対策を万全にする、というママ。年齢を経ても美しい肌は努力で維持されているのですね。
どんなアイテム使っていますか?ママたち愛用の「日焼け対策」グッズとは
『腕カバーは運転のときとクーラーで寒いときにカバンから取り出して使う。クール素材の腕カバーは長袖よりだいぶ涼しい』
半袖から出た腕を日焼けから守る腕カバー。それなら長袖を着ればいいのでは? という意見もありますが、風通しが良く、汗を良く吸い、すぐ乾く素材で作られた夏用の長袖は探すのが難しいのかも。素材によっては長袖を着るよりも腕カバーのほうが涼しい、というママもいました。
『サングラスだって眩しさの軽減やファッションだけじゃなく、紫外線から目を守るためだから子どものうちから目を守るためにサングラスもつけるべき』
サングラス、というと特別なシーンでしかつけないイメージが筆者にはありました。が、先述の環境省発行「紫外線環境保険マニュアル」によると、顔にフィットしたサングラスを装着すると目への紫外線の影響は90%ほど減少するとのこと。帽子でも20%ほど減少するとされています。サングラスや帽子ならそれほど手間がかかりませんので、欠かさず着けておきたいですね。
『自分は日傘をさしたり夏に長袖着たりするなんて絶対しないと思ってたなー。今は日傘に手袋に帽子で気を付けているよ。ほくろがたくさんできてくるしシミも濃くなる……。いいことない』
日焼け対策のうち、忘れがちなのが、「手の甲」の日焼けではないでしょうか。腕カバー、サングラス、日傘に加えて手袋まで装着する、というぬかりないママがいました。手袋を忘れていた筆者の手の甲はすでにこんがり焼けています……。まだ焼けていない! というママは手袋も忘れずに用意したほうが良いかもしれません。
ママ自身が子どもだったころとは、かなり違った暑い季節の過ごし方になっているかもしれません。しかし環境は刻々と変化していっています。かつてのやり方にこだわることなく、現状に合わせた対策をしなければなりません。ママや子どもの身体と健康を守るための日焼け対策を考えてみてくださいね。
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