子どもたちの日焼け止め、塗ってる? 塗ってない?
まぶしい太陽のもとで活発に遊びまわる子どもたち。その柔らかな肌には強い日ざしが当たっています。ママたちは子どもを園や学校に送り出したあと、なにか日焼けの対策をすれば良かったと気になってしまいませんか?
ママスタコミュニティにも「子どもの日焼けが気になる」というママからの声があがっていました。子どもが登校・登園してしまったあとはママが肌を守ってあげるわけにもいかないですよね。
そんな子どもの日焼け対策、いったい皆さんはどうしているのでしょうか? 悩むママの質問に、ママスタコミュニティではさまざまな回答が寄せられていました。
日焼け止めを塗る!朝のうちに
いちばん多かった声は、子どもが出かける前にママが日焼け止めを塗ってあげるというものでした。たとえ日焼け止めを持たせても園や学校で子どもが自分で塗るかどうかはわからないですよね。あらかじめママの手で塗っておけば安心ですね!
『もちろん毎朝塗っていますよ!』
『朝だけ塗っています。少しでもシミにならないように、今のうちにケアしてあげたい!』
『最低でも首の後ろは塗ります。いちばん焼けやすいところなので』
そして、ママたちが挙げた日焼け止めにもさまざまな種類がありました。子どもの肌に合わせてママもいろいろ気をつかっているんですね。
『日焼けするとかゆくなってしまうので、「敏感肌」のための日焼け止めクリームを塗っています』
『子どもが日焼け止めを塗るのを嫌がるんですよね。うちはスプレー式の日焼け止めを使っています』
日焼け止めはあきらめた!
一方、日焼け止めを使わなくなったというママも。かつては塗ってあげていたママたちが、どうしてやめてしまったのでしょう? そこにはいろいろな事情があるようです。
『汗で日焼け止めが流れて、目に入ってしまってからは使っていません。防水仕様の日焼け止めを使うと、今度は逆に落としにくくなるし……』
『腕に塗った日焼け止め、顔の汗をぬぐったら目に入ってしまって。かわいそうでそれからは塗っていません』
『日焼け止めを塗っても、かゆがって洗ってしまい、あまり意味がないかなと思ってやめました』
なるほど、日焼け止めを塗ってしまうと困る子どももいるんですね。決してママが大変だからやめてしまったということではなく、子どものことを思うからこそ塗るのをあきらめたという回答でした。懸命に子どもを思うそんなママたちの母心に、思わずホロリとさせられました。
こんな風にママたちがいろいろ工夫している子どもの日焼け対策。もしほかにも良い方法があったらぜひ教えてくださいね!