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「お弁当箱を出さないならお弁当は作りません!」子どもVSママの戦いとは

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子どものために毎日お弁当作りに励むママたち。お弁当作りは頑張るから、せめて帰ってきたらお弁当箱をカバンから出し、水に浸けておくぐらいしてほしいと願うママも多いのでは? お弁当箱にこびりついたお米やおかずの油汚れは、放置すればするほど落ちにくくなってしまいます。それを落とすために、また新たな仕事が増えてしまいママは大変。そこでママは子どもたちに「帰ってきたらお弁当箱を出してね」とお願いするわけですが……。

ママVS子ども、お弁当箱を巡る戦いについてママスタBBSにこんな声があがりました。

お弁当箱を出さないなら、翌日自分でお弁当箱におかずを詰めなさい!

『その日の洗い物が終わる23時ごろまでに、お弁当箱を出さなかったら翌日はお弁当箱に詰めるのは子どもにやらせます。おかずは私が作ります』

投稿主の方は中学生になるお子さんに、帰宅後お弁当箱を出すように繰り返し言ってきました。しかし、それでも子どもはお弁当箱を出さない日があることに怒り心頭です。そこで投稿者の方が子どもに提案したのが「23時までにお弁当箱を出すというルールを決め、出さないなら翌日はお弁当箱に自分でおかずを詰めなさい」というもの。

『かわいそうなの? 普通だよね?』

投稿主の方はこう続けています。

『中学生に「お弁当箱におかずを自分で詰めなさい」というルールをどう思いますか?』

他のママたちの声に耳を傾けてみました。

約束を守らないならルールも仕方ない

『いくら言っても出さなければそれくらいやってもいいと思う』

『普通普通! 今まで散々言ってきて、もう言わせんなって感じ』

『うちも、当日に出さなかったら自分で洗わせて、洗い終わるまで弁当詰めない』

怒り心頭のママたちのご意見にはいちいちうなずくばかりです。それでもママたちはみんな、毎日子どもに「お弁当箱を出してね」と声掛けをしているのです。できればお弁当を作ってあげたい、それが本音なのでしょう。子どもたちがその優しさに気づくのはなかなか難しいことなのです。

忘れることは誰にでもある!成長を見守るつもりにしてみては?

『子どもがたまに出すのを忘れただけで、お弁当を作らないという選択肢は無い』

『大人でも後回しにして忘れることもある』

年齢なんて関係なく、うっかり忘れてしまうということはよくあることです。成長期のまっただなかの年代であれば、何かと忙しくてついつい後回しに……なんてことも珍しくありません。

声かけをしてあげよう

投稿者の方も賛成派・反対派を含め、ほとんどのママが毎日のように子どもに「お弁当箱を出して」と声掛けをしています。声掛けだけでどこまで解決するかはわかりませんが、ある程度の声掛けは中学生であってもまだまだ必要な年代です。

出さないならこちらから取りにいく

声掛けをしても出さないようであれば、お弁当箱のある場所まで受け取りにいくのはいかがでしょう? 最初はそれでもいいので、毎日自分で鞄から出すという習慣をつけさせるのも一つの方法です。

諦めて自分で動く

先ほどの自ら取りにいくという方法に近いですが、お弁当箱を出さないだけで「自分で作らせるのはかわいそう」と考える発言もありました。そうなると最後は諦めてママが動くしかない場合も出てきます。それが毎日続くようであれば問題ですがたまになら、大目に見てあげるのもアリといえばアリです。

中学生ってまだ子ども?もう子どもじゃない?

今回の投稿やコメントのやり取りを見ていると以下のような言葉がいくつか見受けられました。

『もう中学生だもんね。しっかりしてほしい』

『義務教育中だし作って違う容器に入れてあげたらいいのに』

今回の投稿者の子どもは”中学生”です。これについて「もう中学生」という意見もあれば「まだ中学生」という意見もあります。確かに小学校のころに比べれば見た目もやることも、できることもずいぶん大人びてきていますが、完全に大人扱いするのは厳しいのかもしれません。

中学生はまだまだ子ども、でも成長させたいのがママの本音

中学生といえど1年生と3年生でもずいぶん差があります。この時期は反抗期などでなかなか素直になれず、ママの「お弁当箱を出して」という言葉をすぐに受け入れることができない子もいます。勉強に部活に塾、くたくたでお弁当箱を出し忘れることもあります。この辺りのコントロールのできなさがまだ子どもなのではないでしょうか。一概に「中学生だから」と判断せずに、その子にあった方法で問題解決の糸口を探してみてはいかがでしょう。

成長してほしいのであれば、できることからやらせよう

『自立心を育てるのも親の役目。出来なかったらマイナス部分が出てくるのは当たり前。義務教育中だからこそ教えてあげれることがあるのでは?なんでも親がやるのは簡単だろうけど、教えるべき』

『夜中までにやらなかったら弁当作らない。おにぎり作って行きなーって言って終わり』

中学生とは難しい時期なのかもしれません。まだまだ子どもでありながら、周りからは「もう中学生なんだし」と大人になるための準備を突き付けられ始める世代なのではないでしょうか。そう考えると、投稿者のように「おかずは作っておいてあげるので、自分でお弁当箱に詰めなさい。冷蔵庫の常備菜も使って構わない」というルールは非常によくできたルールだと考えられます。お弁当箱を出さないぐらいでお弁当を作らないというのは、お昼ご飯を用意しないというわけではないのがポイントです。中学生の子どもにもできることからやらせていくことで、ママの大変さもわかるので大きな成長となるでしょう。

ルール作りと打開策が決め手!ママたちの工夫

『出すのか出さないのかイライラするのが嫌でお弁当箱もう一個買いました(笑)』

『弁当箱出さなかったらタッパーだよ(笑)恥ずかしいから意地でも出してくる』

子どもVSママ、お弁当箱を巡る戦いはまだまだ続きます。その中でイライラするぐらいならと予備のお弁当箱を用意するママもいます。これはこれで正しい対処法ですね。タッパーに詰めて持たせたり、「お弁当箱出せ」と海苔をカットしてメッセージを送るなど面白い方法もありました。ご家庭のカラーに合わせて、どのようなルールを作るか、どこまで妥協するか。正解も不正解もよその人が決めるものではないので、親子で話し合い、トライアンドエラーを繰り返しながら子どもの成長に合わせたルール作りをしてみてくださいね。

文・櫻宮ヨウ 編集・木村亜希

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