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つらい節約は一切なし。毎月数千円の積み立てで、長期休みに家族旅行も可能 #あきの家計簿

pixta_22577053_M (1)春休み、夏休み、冬休みと、長期休みが入るたびに「ママ、遊園地に行きたい」「おばあちゃんちに行きたい」「旅行に行きたい」といわれ、支出が一気に増加するなんてことはありませんか? せっかくの長期休みだから家族でおでかけしたい気持ちはあるものの、1カ月の家計が赤字に……なんてことになりかねません。実は、この長期休みをうまく乗り切るためには、月々の家計のやりくりがコツとなるのです。『年1回見直すだけ!ラクして貯まる!あきのズボラ家計管理』の著者であるあきさんにお話をうかがいました。
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家族で遠出したいけど支出が心配。ムリなくレジャー費を貯めるコツ

普段は幼稚園に小学校、仕事にと、それぞれ忙しい毎日を過ごしているからこそ、長期休みのときには、家族で一緒におでかけできたらいいですね。とはいいつつ、家計を預かる主婦としては「お金のやりくり大丈夫かな。遠出はしたいけどそんなに余裕があるわけじゃないから、できるだけ近場で済ませようかな」なんて思う方もいるかもしれません。そんなときは、月々の家計のやりくりを少し工夫すると、ムリなくレジャー費を貯めることができるのです。

毎月の支出に「特別費」をもうけるだけでムリなく貯まる

「家計を上手にやりくりしなくては」とがんばっている主婦の方に多いのが、「毎月同じ金額でなんとかする」という固定概念です。当然、春休み、夏休み、冬休みといった長期休みがあっても、同じ額でやりくりをしようとがんばってしまいます。こんなときは毎月の支出に「特別費」という項目を先に作り、その分別の口座に貯金していくのです。「余分な口座がない」「口座に入れるとすぐにおろしてしまう」なんて方は、一度開封したら使えなくなるタイプの貯金箱にいれてしまうのも手です。

旅行や帰省先で遊ぶお金「レジャー費」もお忘れなく

たとえば、「特別費」として旅行費に3万円、実家帰省費に1万円を貯めたいとします。旅行は年1回だから年間3万円。実家には、春休み、夏休み、冬休みの年3回帰りたいから合計3万円。合わせて6万円貯めればよいことになります。さらに何にでも使える予備費として、「レジャー費」を1万円ほどもうけておくと便利です。「レジャー費」をもうけることで、旅行や帰省先でのレジャーも安心して楽しめます。

年7万円の旅行や帰省費は、毎月に分けて貯金する

実家や旅行に行く「特別費」を年間6万円、「レジャー費」を年間1万円を貯めようと思ったら合計7万円かかります。1カ月で7万円貯金するのは難しくても、12カ月に分けて考えたら毎月約6000円ずつ貯金すれば、ムリなく長期休みに使うお金が用意できるのです。毎月ムリなく「特別費」「レジャー費」を積み立てて、長期休みは家族で思いっきり旅行や帰省、レジャーを楽しみたいですね。
ただし月収がそれほど高くなく、月収の範囲から特別費を出そうと思うと、生活費が回らないという家計の方もいますので、その場合は、ボーナスや手当から一度に取り分けてしまうのもいいですね。ボーナスや手当は全額貯金しなくてはいけないと思い込んでいる方も多いのですが、その他で充分な貯蓄ができているなら、多少使っても問題ありません。

『年1回見直すだけ!ラクして貯まる!あきのズボラ家計管理』

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作:あき
発売日:2018/2/1
出版社:実業之日本社

取材、文・間野由利子

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