肩車は何歳まで!?子どもとパパのふれあい事情とは
子どもたちが大好きな肩車。親に肩車されると、見晴らしよく、なんだか偉くなった気分にもなれてすごく嬉しかった……。そんな子どものころの気持ちを思い出します。ところで今はやってあげる側の肩車、パパは何キロくらいまでなら肩車できますか? 子どもが肩車とねだったとき、パパはいつまでそれに応えてあげられるのでしょうか。
20kgぐらいからそろそろ限界?
もちろん体格やお仕事の関係にもよるのですが、重いと感じるのは20kg前後というパパは多いようです。パパの健康を考える上で一つ目安になる数字かもしれません。しかし30kgでも肩車に応えてあげている強者のパパもたくさんいらっしゃいました。重くてそろそろ辛いと思っても子どもが喜ぶならと頑張るパパ、尊敬します。
『18kgの4歳児を重い重い言いながら肩車してます。』
『旦那は20kgの息子もできる。』
『20kg弱の娘を肩車するよ。
でもそろそろ限界(腰痛持ち)と言っていた。』
『8歳の26kgの息子を肩車してる。
長時間じゃなくて、パレードやショーで一番後ろになっちゃって、人がいすぎて見えない時にだけど。』
『30kgの息子を肩車してる。
昔からも今も現役で剣道やってるから体力はあるんだと思う。』
二人抱っこでも余裕!こんな力持ちのパパも
一人しかできない肩車、兄弟のいる家庭だと不平不満が出かねません。力持ちのパパたちは、それを二人同時に抱っこというスタイルで子どもたちを喜ばせていました。ママもこれで助かりますね。
『16kgと13kgを肩車するし、二人を両手に抱っこして買い物したり出来るよ。』
『うち16kgと10kgの兄弟だけど、二人一緒に抱っこできるし、肩車も普通にしてるよ。』
『20kgの娘を肩車するよ~。20kgと15kg二人同時抱っことか。』
『仕事が建築関係で60Kgとかの材料を持つのがザラみたいだから、肩車も余裕でしてるよ。
168cm58Kgで小柄な方だけど、子供は8歳(23kg)7歳(22kg)二人だっこしてスタスタも歩ける。
ちなみに私を肩車をすることもできる。』
力持ちのパパはやっぱりカッコイイ! 身体を動かす習慣をつけて子どもたちの要望に応え、いつまでも健康でいて欲しいものですね。とはいえ、腰痛には十分ご注意くださいね。
文・編集部