偶然?それとも奇跡?みんなが体験した「神秘的な出来事」
ある日突然「こんな奇跡ってあるの?」という経験をしたという人、いるかもしれませんね。
ママの誕生日が8月26日で、パパの誕生日が9月26日というご夫婦の間に産まれた子どもの誕生日が10月26日! 1ヶ月違いでみんな「26日生まれ」になったご家族の話が寄せられました。お子さんの誕生日はママとパパにとってまさに「奇跡の日」となったことでしょう。ママスタコミュニティでも身近でおきた神秘的なエピソードが次々と寄せられていました。
これぞ「運命の赤い糸」!?誕生日にまつわる神秘的な体験談
『「誕生日占い」という本を買って、自分の誕生日と旦那の誕生日のページを開いてみたら、「運命の人の誕生日」がお互いの誕生日だった』
『旦那と付き合い始めた時にラブレターをもらった。その日にちが9月22日と9月25日の2回。そしたら、私たち二人の子どもの誕生日になった! 旦那も私もビックリ!』
『旦那と同じ誕生日、同じ病院だったこと! その日は旦那と私だけが産まれたらしい』
ママたちからは、誕生日にまつわる「奇跡」のエピソードが寄せられました。夫婦になったあとで、お互いが運命の人だと知った、というママ。旦那さんからラブレターをもらった日が子どもたちの誕生日になった! というママ。同じ誕生日に同じ病院で産まれたふたりだけの赤ちゃんが夫婦になったこと。どのエピソードも運命の赤い糸の存在を信じずにはいられなくなりそうです。
なくし物が海外で発見!みんなのお弁当が焼きそばで一致!泣ける・笑える「奇跡」たち
『祖母の命日→8月18日、息子の誕生日→8月18日、祖母の誕生日→10月23日、娘の誕生日→10月23日。おばあちゃんがうちの子たちを守ってくれてるような気がするなぁ』
『些細なことだけど、妊娠がわかったのが旦那の誕生日。不妊でなかなかできない中、病院で妊娠を告げられた時は最高の誕生日プレゼントだと思った』
『小さい頃になくしてしまった大切なブローチを、新婚旅行で行ったイタリアの蚤の市で見つけた。当初の予定では蚤の市に行くつもりはなかったんだけれど、悪天候で飛行機が飛ばずにもう1泊することになり、街を探索していてたまたま覗いてみた。似たようなブローチ見て「まさかね」って裏を見たら、私の名前がうっすら書かれていた』
『友達家族3組と子どもを連れて公園行ったとき、「お弁当のおかず交換しようね!」って子ども同士が話していたらしく、いざお昼になってお弁当開いたらみんな見事に「焼きそば」だった』
誕生日の奇跡はまだまだあるようです。家族の命日と誕生日が同じ日になったら、思い出がいつまでも色褪せることはないのでしょう。見守ってくれているんだな、と感じられそうです。幼いころ無くしたブローチが年月を経て遠く海外の地で見つかった、というエピソードこそ、「奇跡」と呼べるのかもしれませんね。その時の感動はいかばかりだったでしょう。「奇跡」といっても爆笑を誘うエピソードも。交換するはずのお弁当のおかずがまさかのかぶりまくりとは……。笑うしかありませんね。でも忘れられない良い思い出になりそうです。
「偶然」と考えるよりも「奇跡」と考えるほうが、なんだか幸せな気分になる気がします。あなたの周りにはどんな「奇跡」がありますか? ぜひ探してみてくださいね。
文・編集部 編集・しのむ イラスト・ゆずぽん