髪は女の命!とおもっていたママが産後に直面した「現実」
子どもが生まれるまえは、自慢だった「つやサラヘアー」。毎日シャンプーしたあとは、トリートメントをして、お風呂上りはブローして、翌朝のセットも完璧! だって「髪は女の命でしょ?」と思っていたはずなのに……。
毎日の家事と育児に疲れすぎて、ヘアケアにかける気力も体力も残ってない。冬の静電気と乾燥で髪はバサバサ、産後の抜け毛がパラパラ。気にはなるけど、見ないふり……。ケアする時間があるなら、少しでも休みたいのが本音。
そして久々に鏡をみてびっくり! この鏡に映る人はだれ……? 空気が乾きがちな冬は、肌とともに髪の毛も乾燥しがち。乾いた髪は静電気を起こしやすく、髪の表面のキューティクルがはがれて痛みがひどくなるから、ヘアケアは必須。なのに……今は育児に忙しくてトリートメントをしたり、髪を乾かす余裕だってない。さらば独身時代の自慢の髪……。
独身時代、美容に洋服にとオシャレにお金と時間をかけていた頃がなつかしい。あの頃の自分に戻れたら……なんて思ってみたけど、子育て中の今はムリ。独身時代に一緒に美を追求していたA子も、今の私と同じことを考えているのかな。
「髪の手入れだけで、全体の印象はかなり変わるわよ」いうA子の言葉を聞き、ハッとしちゃった。疲れた印象に見えるのは、髪のせいだったのかな?
そんなA子が教えてくれたのが「パンテーンヴィダミルク」。使い方も簡単で、お風呂上りにもみ込むだけでOK! 乾燥と静電気でパサパサの毛先をあっという間に補修して、さらに髪の毛の中にツヤツヤの成分を閉じ込めてくれるんだそう。これなら忙しい私でもケアを続けられるかも。
「翌朝は寝ぐせフリーな髪で1日をスタートできるわよ」というA子。さすが美容アイテムに詳しい!
ママになって、たしかに独身時代のようにできないことは増えました。でもたった1つでも、自分の見た目に自信を持つことができたおかげで、毎日の子どもとの生活も明るく前向きに過ごせるようになりますよ。
「育児に忙しくて、自分のことはなにもできない」というママ、まずはお風呂上がりの髪のケアからはじめてみてはいかがですか?
提供:P&G