家の中は危険地帯!?踏むと痛い子どものおもちゃ選手権 #産後カルタ
子どもが産まれると、ママやパパは子どもの月齢、年齢に合わせておもちゃを購入しますよね。子どものおもちゃは見ているだけでテンションが上がり、また自分が選んだおもちゃで遊んでいる子どもをみているときはこの上ない幸せを感じることでしょう。しかし、ときにおもちゃのなかには、硬く、時に鋭い「凶器」と化するものもあります。
ママスタコミュニティには、子どものおもちゃを踏んで悶絶しているママたちの悲鳴が集まりました。
踏んで痛いツートップは、定番のおもちゃたち
『トミカ痛すぎ』
『トミカは痛い…』
『レゴも地味に痛いよ』
『レゴの角なんてもはや凶器』
『レゴ痛いねー。なんで玄関にあるの』
ママたちからは踏んで痛いおもちゃの代表格として、トミカとレゴという声が多く集まりました。トミカは車種によっては鋭いものがありますよね。レゴに至ってはもともと小さい製品なので、踏んだときの痛みが倍増するのでしょう。レゴのように小さい製品は服の隙間にも入りやすいため、知らないうちに家じゅうに撒き散らしてしまうのかもしれません。「ここは安全地帯だろう」と安心していたところにレゴの罠が仕掛けてあると、ママのダメージは計り知れませんね……。
「おもちゃ地雷」を踏んだときのママたちのリアクション
『痛くて思いっきりぶん投げたくなるけど、一回、深呼吸して落ち着いて片付ける』
『思わず捨てたよ私』
『うちはちゃんと片付けてる。もう10歳だけど、トミカもレゴも出しっ放しだと犬に食べられるから』
また「おもちゃ地雷」を踏んだときのママたちの涙ぐましいリアクションも寄せられました。痛すぎておもちゃを捨ててしまったというママの気持ちも、「おもちゃ地雷」を踏んだ経験のあるママなら理解できますよね。
「痛みのあまり投げたくなるけど、落ち着いてから片づける」という大人の対応を見せるママには尊敬の念を抱かずにはいられません。なかには、犬が食べてしまうから子どもが片づける習慣があるという驚きのコメントも寄せられました。子どもが片づけないからといっておもちゃそのものをなくす(捨てる)方法は最後の手段。ある程度自分で片づけられる年齢になっても片づけない子どもには、お説教の手段としてとっておきましょう。「ママはどうせ捨てないだろう」と高をくくる子もいるかもしれませんが、痛い思いをしているママたちは本気ですよね。
「おもちゃ地雷」を避けるためには、一にも二にも「片づけ」につきます。しかし、子育てをしていると掃除や片づけは後回しにされがちです。家が少々汚れていようが散らかっていようが、そこまで困りませんからね。「おもちゃ地雷」に気を付けながら、家事や育児をがんばるママたちには頭が下がります。
どうかみなさんのお子さんたちが自分自身で片付けをして、自宅が「危険地帯」から「安全地帯」へと変わっていけますように。
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