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おかもとまり:第7回 起業の夢を持ったのは太田光代さんに感銘を受けたから。好きな人、好きなものを輝かせたいと、ずっと思っていました

2017年7月1日に、コラムサイト「minto.」を開設したおかもとまりさん。起業という長年の夢を実現させ、現在は二児の母として、起業家として忙しい日々を過ごしていらっしゃいます。

インタビュー第7回は、起業を夢見たきっかけ、二児の母として、育児と仕事の両立についての考え、そして、開設したばかりのコラムサイトで発信していきたいことなど、たっぷりとお話を伺いしました。

■起業したいという夢を持ったのはいつからですか?

おかもとまり
昔から、大ファンだった爆笑問題さんの本をたくさん読んでいたんです。中学生のときに読んだ本の中に、太田さんの奥さま・太田光代さんの話が出てきました。

もともとはご自身もものまねタレントとして活動されていた光代さんが、25歳のときに太田さんと結婚して、その後爆笑問題さんを支えるために会社を作ったとの経緯を読んで、ものすごく感銘を受けたんです。私が芸能界に入ったのも、光代社長に憧れを持ったからでした。

■ずっと夢見てきた起業を、このタイミングでスタートさせたのはなぜですか?

出産後に登記だけはしていたんですけど、ずっとその会社で何をするかを考えていたんです。それが、今年のお正月に見た初夢で方向性が決まったんです。

■どんな夢だったんですか?

仲良しのタレントさんがネットで叩かれている夢です。すごく良い子なのに、事実とは違うイメージで叩かれているタレントさん。私がそれを見て、表に出ているイメージではなく、隠れてしまっている真実の部分を世間に伝えたいと思う、そういう夢でした。

自分が好きなものを伸ばす仕事、サポートをする仕事をやりたいという思いはあったので、この夢を見て「これだ!」と思いました。すぐに企画書を作って、マネージャーさんに「私、今年はこれをやります」と送ったんです。

■初夢で見た内容がきっかけで事業の方向性が決まったというのはすごいですね。コラムサイト「minto.」という形にしたのはなぜですか?

好きな人、好きなものを輝かせる仕事をしたいと、ずっと思っていました。このコラムサイトは初夢がきっかけでできましたが、キャスティングやコンテンツは私が企画していて、ずっとやりたかったことが全て詰まっています。

芸能界で経験してきたこと、培ってきたものも活かせて、「好きを伸ばせる仕事」になると思い、この形に辿りつきました。

■サイトのコンセプトが「完全ポジティブな誹謗中傷のないWEB情報発信サイト」だそうですが、ここにはどのような気持ちが込められていますか?

テレビで言うと、ネガティブな内容の方が視聴率は取れるんですよ。でも、私がこのコラムサイトで発信していきたいのはポジティブな情報なんです。

たとえ視聴率が悪くても、このサイトを見たことで救われたという人が一人でもいたらいいなという思いで立ち上げました。会社を回すためには、当然稼がなくてはいけないんですけど、それよりも、誰かを救いたいという気持ちが大きいです。

■発信する内容、取り組む内容について、ママになったことが影響していると感じる部分もありますか?

おかもとまり
ママになって思うのは、SNSが主流になり質の低い情報が増えてしまったなということです。子どもたちが今後大きくなるにつれて、パソコンやネットがもっともっと社会の中心になっていくのに、そのときにネガティブな文字があふれていたらイヤだなと思いました。ポジティブなコンテンツが増えること、それが私の一つの願いになったんです。

ママだけではなく、実際に身近なタレントさんや普通に働いてる子でも悩んでいる姿を見ているので、そういう人たちの励みになるコンテンツを作れたらと思っています。

■ママになったことで、働くことに対しての意識に変化はありましたか?

デビューしたばかりの頃は、知名度を上げることばかりを考えていて、「なんでもやります!」という感じだったんです。この世界に入ったら、それは当然のことなんですけどね。
今も芸能事務所に所属するタレントなので、求められることには応えなくてはいけないんですけど、そこまでガツガツした気持ちはなくなりました。

自分にはどうしても難しいお仕事もあるんです。昔は無理して頑張ったりしていたんですが、今は良い意味で力を抜いて仕事に向き合えるようになった気がしますね。

ママになったことで持てた心の余裕というのが、すごく大きいと思います。今は、やりたいと思っていたいろんなことが、ようやくスタートできたという気持ちです。

■今後も、タレントとしての活動、露出はしていきますか?

今は自分が単独でメディアに出るよりも、私が好きな人たちが表に出ていくことを考える方が楽しいですね。

一人でテレビに出るより旦那さんと二人で出た方が旦那さんのキャラがいじりやすいので面白くなるし、司会者の人もいじりやすいだろうなと考えると、テレビに出るなら旦那さんと一緒がいいなと思ったりしています(笑)。


ポジティブがあふれる世の中にという思いが詰まったコラムサイト「minto.」、ぜひチェックしてみてくださいね。
次回も、お楽しみに!

(取材・文:上原かほり 撮影:chiai)

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