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学校を休むときは「電話」ではなく「連絡帳」!?小学校の「欠席連絡」を乗り越えるコツ

子どもが小学校をお休みするとき、学校によっては「欠席の連絡は電話ではなく連絡帳で伝える」としている所もありますね。

小学生になり、ある程度文字が書けるようになると、子ども自身で毎日連絡帳を書くようになります。連絡帳には、翌日の時間割や持ち物を書くのと同時に、先生と保護者の方との連絡にも使われるようになるのです。

しかし近所に連絡帳を頼める人がいない場合、連絡帳を見られたくない場合……そんなときは、どうしたらいいのでしょうか?

学校を欠席するとき、電話連絡はダメなの?

学校を休むとき、できれば電話で連絡したいというママも多いのではないでしょうか。しかし学校からすれば電話連絡はなるべく控えてほしいところ。

というのも、朝は登校してきた生徒たちの面倒を見たり、朝の職員会議などがあり、先生たちはバタバタ。ただでさえ忙しいところに、欠席の連絡が入るたびに電話に出ていたら、先生たちも仕事が滞ってしまいます。またインフルエンザの流行時などは、電話が集中してつながらない、なんてことにもなりかねません。
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電話ではなく連絡帳でしてほしいというお願いには、こんな事情があるようです。

連絡帳を頼める人が近所にいない。こんな時はどうする?

ママからすると「連絡帳を渡したいけど、頼めるほど仲のいい人が誰もいない」というのが一番の悩みではないでしょうか。

引っ越してきたばかりで誰も知り合いがいない、近所に同じ学年の子がいないという場合、まずは担任の先生に相談してみましょう。先生を介して連絡帳をお願いできる近所の人を紹介してもらえるかもしれませんよ。
集団登校を実施している場合は、班の同じ学年の子、もしくは班長さんにお願いすることになります。事前にお願いする子のおうちの人に連絡を入れておき、集合場所で受け渡ししましょう。その際、連絡帳は持って行ってもらう子のランドセルに一緒に入れてもらうのがオススメ。連絡帳を手に持ってしまうと「どこかに置き忘れて失くしてしまった」なんてこともあります。
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感染症のときの受け渡しは「直接の接触を避ける」のがベター

子どもがインフルエンザやノロウイルスなど“出席停止期間が定められている感染症”にかかって欠席するときは、少し躊躇してしまうかもしれませんね。というのも家族であるママ自身も感染している可能性があるかもしれないためです。連絡帳を届けてもらう子どもに感染させてしまうかもしれず、お願いしにくいでしょう。

そんな場合は、「連絡帳をお願いする子」の保護者に連絡し、相手の家のポストに投函するなどして、直接接触するのを控えるのはいかがでしょうか。また放課後に連絡帳を受け取る場合にも、自宅のポストに投函してもらうと直接の接触をさけることができて、安心です。

「連絡帳の中身を見られたくない」ときは専用ノートを用意

連絡帳を渡す場合、中身を見られたくないというママもいるはず。というのも、連絡帳には時間割のほかに担任の先生への相談事などを書く場合もあるからです。「近所の子に連絡帳を渡したら、中身を読まれて担任の先生への相談事がばれてしまった」なんてことにならないよう、欠席連絡専用のノートを一冊、6年間使うつもりで、別に作ることをおススメします。

上履き、体操着などの荷物を持ち帰る日はどうする?

連絡帳は朝渡すだけではなく、帰りも持ってきてもらう必要があります。その際、必要なプリントやちょっとした荷物ならお友だちが持って帰ってくれることもあるかもしれません。

問題は、休み前の金曜日など、持ち帰りの荷物が多い日です。荷物が多くなるとわかっている場合は、あらかじめ担任の先生に「夕方、荷物を受け取りに行くので、その時に一緒に連絡帳も受け取ります」と連絡帳で伝えておきましょう。学校まで荷物を受け取りに行くのは大変ですが、子どもの学校での様子を担任の先生に聞けるいい機会でもありますよ。

連絡帳の受け渡しは、ご近所さんと仲良くなる機会でもある

子どもが風邪などで学校を休むたびに誰かにお願いしなければいけない、少々面倒な連絡帳。見方を変えれば連絡帳を通して近所のママとも仲良くなるチャンスでもあります。

同じ学年なら学校生活についてあれこれ相談できるし、上の学年のママなら遠足や運動会、PTA活動などについても詳しく聞くことができたりと、助かることも多いですよ。子どもの具合が悪いときはお互いさまと思って、ママ同士うまく関係を築けたらいいですね。

元気になったら、子ども自身にも、連絡帳の受け渡しをお願いした友達やおうちの方に「ありがとう」を伝えることをお忘れなく。

文・間野 由利子 編集・しらたまよ イラスト・ごぼふく

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