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外遊び満喫の秋!「ネイチャーゲーム」で自然と仲よくなろう

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「やっと涼しくなって公園で遊べる!」親子で外遊びを楽しむチャンスです。
とはいえ「公園で遊ぶ」=「遊具で遊ぶ」だけになっている家庭も多いのでは? 遊具のない公園でいざ「遊ぼう!」となっても、具体的に何をしたらいいのか思いつかないママパパもいるかもしれません。

そこで今回ご紹介したいのが「ネイチャーゲーム」。その名のとおり、ゲーム感覚で自然と親しむことのできる遊びなんです。

「ネイチャーゲーム」って?遊びや体験を通して、自然ともっと仲よくなろう

「ネイチャーゲーム」をよりくわしく説明すれば、「子どもから大人までが自分自身の感覚を使い、自然への理解と環境への関心を得るための教育活動」のこと。自然に対する特別な知識がなくても、触れ合うことで自然の仕組みや不思議さを実感することができます。

世界中のさまざまな国で親しまれている、この活動。日本にも「ネイチャーゲーム」の普及を中心に、「自然を楽しみ、自然と遊び、自然から学ぶ喜びにあふれた生活〜シェアリングネイチャーライフ」を広める「日本シェアリングネイチャー協会」があり、公式ホームページでは170以上ものアクティビティが紹介されています。
アクティブなものから直感を使うゲームなど多彩に揃う中から、今回は「秋の公園で子どもと遊ぶ」をテーマにセレクト。「日本シェアリングネイチャー協会」の水信亜衣さんがママスタセレクトのために、小さな子どもでも楽しめるアクティビティをおすすめしてくれました。

自然の中にちらばる、多様なもの。どんな発見があるかな?

<葉っぱコレクション>アクティビティNo.176

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「赤い葉っぱ」「ツルツルした葉っぱ」など、ママが出したテーマに沿って葉っぱを集める。最後に集めた葉っぱをハンカチやバンダナなどに並べて眺め、「いろんな葉っぱがあるね」など感じたことを話します。

同じ「ツルツル」でも種類の違う葉っぱを見つけられたら高ポイント!など、独自のルールを決めて探すのもいいですね。より大きな葉っぱを見つけるのも楽しい!

<フィールドパターン>アクティビティNo.096

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自然の中で◯△☆などの形や、さまざまな模様を探します。小さなものから大きなものまで、自然界はいろいろな形や模様から成り立っています。パッと見は乱雑に見えていても似たような形を探し出すことで、自然界から発せられる視覚的情報に気づくことができます。

コレクションができたなら似たもの同士のグループに分け、1枚の写真に収めておくのもよさそうですね。

自然に直接触れるからこそ、感じられるものがあります

<目かくし歩き>アクティビティNo.003

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ふたりでペアになり、ひとりがバンダナなどで目かくしをし、もうひとりが手を引いて公園などを案内。いろいろな自然にさわらせてあげます。その後目かくしを取り、さわったものをもう一度確認しながら、感じたことを話します。

目かくしをしていると、視覚以外の感覚がふだん以上に研ぎ澄まされます。さわったものの湿度や匂い、手ざわりなどを新鮮な感覚で受け止められるそう。「今さわったのは、どの木だったかわかる?」など、クイズ形式にしてみても。

*さわると危険な動植物がないか、事前に確認するのをお忘れなく。わからないときは施設のパンフレットや案内板を見たり、管理事務所にたずねてみましょう。

<大地の窓>アクティビティNo.001

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地面に仰向けになり落ち葉に全身をうずめて、目だけ出して森を見上げる。落ち葉に全身を包まれることにより、よりいっそう自然の中にとけ込む感覚が生まれます。ふだんとはまったく違う、地面の一部になったような気分になれるかも。

キレイ好きのママにはちょっとハードルが高いかもしれませんが、葉っぱも乾燥するこれからの季節は絶好のチャンス! キャンプ場など落ち葉がたくさんある場所なら、思い切って大人だってトライしてみて!

こうしてみると、自然の中はあらためて遊びの宝庫ということがよくわかります。いつもの公園遊びに飽きたときなど、ぜひ試してみてください。

文・鈴木麻子

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