どう乗り越える?みんなのスカンツ公衆トイレ事情
最近のマストファッションとして手放せないスカンツ。一見スカートに見え、ふんわりとしたシルエットで下半身の体型コンプレックスをカバーしてくれるうえに、実はパンツになっているので風でめくれる心配もない。通気性も良く、特に暑い季節には大活躍するファッションアイテムです。愛用しているママは多いのでは?
もちろん筆者もスカンツをヘビロテ中ですが、実は気になることがひとつ。
皆さん、スカンツ着用時の公衆トイレってどうしていますか?
スカートみたいにめくりあげることができないし、パンツと同じようにすればスカンツのゆるい裾が地面についてしまいます。お家ならまだしも外のトイレでスカンツの裾が地面についてしまうのには抵抗があるし……。ぜひ教えてください! ということで、ママスタコミュニティからの声をご紹介します。
ヘアゴムや輪ゴム、シュシュを2本常備すると便利!
『私はシュシュを常に2つ持ち歩いてて、面倒だけどトイレに入ってから膝下くらいにつけて裾を上げる』
『手首にヘアゴムを二個付けて出かけている』
『輪ゴムを両足の足首に仕込んでおいて、トイレのときに裾が落ちないように留めている』
なるほどー! ふんわりとしているスカンツの裾を、あらかじめ常備している輪ゴムでとめて下に落ちないようにする作戦ですね。これは便利かも。 靴を脱いで手持ちの輪ゴムを足に通して……の作業が面倒なら、輪ゴムを足首に仕込んでおくのがよさそうですね。足首の太い筆者はうっ血しないか心配ですが……(笑)。
まだまだあるよ! いろんな方法
2本の輪ゴム作戦も良かったのですが、万が一輪ゴムを忘れた場合や時間がない場合はどうしましょう。ママスタコミュニティからは、他にこんな意見が。
『太ももまでまくり上げる。面倒になって私は長時間外出の時はスカンツを履かないようになった』
『お腹の所まで持ち上げてウエストに挟む』
『両手で内側から裾掴んで、ウエストゴムまで引っ張って挟みこむ!』
スカンツの裾をウエストまで持ち上げて、ウエストゴムに挟み込むのですね。見た目はちょうちんブルマーのようになりそう。これなら輪ゴムもいらないし、お手軽です。
『私はひたすらウエストの部分を折り返して裾が下につかないようにしてたんだけど、ウエストを折り返しているうちにポケットから物が落ちて、結局裾が地面についちゃったー』
裾が下につかないように、ウエスト部分をひたすら折り返していく方法。裾とのにらめっこですが、そうこうしているうちにポケットに入っているものが落ちてしまったら大変! 気をつけます。
『裾を膝までまくって、膝ではさんでから下着をおろすよ』
しっかり膝で挟み込む作戦。想像してみると、膝がくっついた状態でのトイレはなかなか大変そうですが、この手もアリですね。
スカンツの公衆トイレ事情。ママたちの努力の結晶が伝わってきますね。他にもコレ! という方法があればぜひ教えてくださいね。
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