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<介護と恩返しは別?>お世話になった義両親の力になりたい。でもどこまで関わればいい?

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みなさんは義両親との関係はいかがですか? 子育てを手伝ってくれたり、いつも優しく見守ってくれたりするような義両親だったら、「本当に恵まれたな」としみじみと感謝するかもしれませんね。しかしふとした瞬間に「もし義両親に介護が必要になったら、私はどうするんだろう」と胸がざわつくこともあるでしょう。

『どんなにいい義両親でも、介護はしたくないものですか?』

今回の投稿者さんの質問は、「義両親の介護をするかどうか」。しかも「すごくよくしてもらって、子どものこともいろいろと手助けをしてくれた、いい義両親」という前提があります。お世話になった恩を感じつつも、いざ介護となると「どこまで関わるべきか」と頭を悩ませてしまいそうですよね。さてママたちからはどのようなコメントが寄せられたのでしょうか?

義両親に感謝しているからこそ悩むのが介護

「よくしてもらったから恩返ししたい」という思いがある一方で、介護となると途端にハードルが高く感じられるのは当然のことでしょう。

『病院や役所の手続きくらいはやる。正直なところ、自分の親でも下の世話はしたくない』

『下の世話などは絶対にしない。お互いがいい関係でいるためにも。ただ通院の送り迎えや、ときどき一緒に買い物へ行ったりするくらいなら喜んでやるよ』

『そんないい義両親なら、義理の娘に介護してもらうのは、向こうが嫌かもね』

「義両親には恩があるのに、介護をするのには抵抗がある」と自分を責めてしまうママも少なくないかもしれません。しかしそれは責められるべきことではないでしょう。ママたちのコメントにもあるように、良好な関係だからこそ「互いの尊厳を守りたい」「気まずい思いをさせたくない」という思いやりが働くものではないでしょうか。直接的な介助を担うことに抵抗を感じるのは、相手を大切に思っているからこその自然な感情といっても過言ではないでしょう。

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自分にできる範囲の手助けを

「介護=自宅で付きっきりでお世話すること」と思われがちかもしれません。しかし介護はそれだけではないでしょう。ほかにできることもあるはずですよね。

『義両親の介護を嫁がやるってのは、もう時代に合わないのかなと思う。同居しない、介護は息子とプロに任せる。どうしてもダメなときだけ短時間の仕事のみ手伝う』

『介護はプロ任せにするのがいいと思ってる。施設に入る手続きを手伝ったり、施設に差し入れを持っていったり、そういう直接的な介護じゃない部分で、実子が無理なときのフォローはするかな』

『病院の送迎とか、入院中の洗濯物とか、重たい物の買い物とか、たまにお出かけの送迎とか、助け合いの範疇ならできる限りはするけど、介護となるとね。それはプロにお願いするかな』

『子どもがお世話になったなら、心から恩返しします。ただ、実親も同じですが、そのために仕事を辞めることはない。やれることを積極的にやります』

先輩ママたちが提案したのは、「お嫁さんはちょっとしたお手伝いをすること」でした。身体的なケアはプロの介護サービスに委ね、自分は送迎や買い物の手伝い、手続きのサポートなど「実子のフォロー」に回る。つまり直接的なお世話ではなく、補助をするイメージでしょうか。これは決して手抜きや逃げではなく、持続可能な分業でしょう。専門家と家族とで役割を分担することで、共倒れを防ぎながら長期間のサポートが可能になりそうです。

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介護をひとりで背負わないために

『まず、実子である夫がどこまでするか、ですね。夫に基本的には主体として動いてもらって、私はその補助程度でしょうか』

『実子である夫がどうなのか、による。夫が息子としてきちんと主体となってやるなら、私ももちろんサポートする、という気持ち。でも夫が自分の責任から逃げて私に押し付けようとしてこようものなら、じゃあ私だって逃げるけど? となる。夫次第』

自分の仕事や子育て、体力を削ってまで介護に没頭してしまうと、いつか限界がきてしまうこともあるかもしれません。そうなってしまったら大変なことですよね。共倒れしないためにも、まず実子である旦那さんに主体となって動いてもらいましょう。そして妻であるママたちはサポート役に回る。この基本スタンスを夫婦で共有しておくことが重要ではないでしょうか。「自分たちの生活を壊さない範囲で手伝う」という線引きは、結果として家族全員の生活を守ることにつながるはずです。

義両親との関係がいいものであればあるほど、「嫁である自分が全部やってあげたほうがいいのかもしれない」と考えてしまうこともあるでしょう。しかし介護において大切なのは、まずはお互いが無理をしないこと。そして最後まで良好な関係でいられることではないでしょうか。身体的な介護はプロの手を借り、お嫁さんであるママたちは手続きや送迎、温かい声かけなど、無理のない部分で支える。それも心がこもった「恩返し」のひとつであるはずです。自分の生活と心を大切にしながら、可能な範囲で寄り添っていくのがいいのかもしれませんね。

文・motte 編集・いけがみもえ イラスト・Ponko

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参考トピ (by ママスタコミュニティ)
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