既製品という選択肢も!「キルトバッグ通園セット」がママをハッピーにしてくれる
春から、娘が幼稚園に通います。
入園が決まってホッとしたのも束の間。入園の手引きを開いてみると、用意する物、購入する物など、春までに準備をしなくてはいけない項目の多さに頭がクラクラ……。
入園前の説明会で聞いてはいたものの、改めて手作りしなくてはいけない物が10点もあります。計画的な準備をしなければ。
最近は、同じ時期に幼稚園の入学を控えているママ友と会うと必ず、手作りグッズについての会話で盛り上がります。
そんな中で、一番多くあがるのが「手作りできるか自信がない」という声。
「昔から裁縫がすごく下手。ミシンもないし、どうやって作ればいいかわからない……。もう何から手をつけたら良いかもわからない」と、悩みを打ち明けるママもいました。
子どもが幼稚園に通い始めたら毎日使う物なので、それなりにちゃんとした物を作らないといけない! というプレッシャーに押しつぶされそうなママもいます。
人には得意・不得意があるもの。
大げさではなく、裁縫が苦手なママたちにとっては、幼稚園入園前の「手作りグッズ」は、乗り越えなくてはいけない大きな壁だったりします。ネットでもこんな声が。
「無理せず購入するのもありだよ。私は不器用ながらミシン購入して作ったらかなりガタガタのかわいそうな仕上がりになった。3点セットとかのシンプルなやつを購入したほうがストレスもなくて良かったと思った」
「私は買ったわ。裁縫は得意だから幼稚園グッズくらい簡単だけど、買った方が安上がりだから。既製品がダメなら作るしかないけど……」
「今の時代、市販の方が多いよ! それかシンプルな市販のやつにフェルトで子どもの好きなキャラクターのアップリケ作ってつけてあげて。きっと喜ぶよ」
「ミシンもないし、元々私が不器用だから市販品で揃えた」
悩んでいるママたちに、先輩ママたちは、無理せず購入することを薦めてくれます。
大事なのは手作りであることではなく、子どもが楽しく幼稚園に通えることではないでしょうか。
既製品という選択肢も
HITCH HIKE MARKETのデザイナー大内さんは、そんなママたちの声から「キルトバッグ通園セット」の商品化を企画しました。大内さんにお話を伺いました。
2014年2月に第一子を出産し、産休、育休を経て2015年11月に職場復帰をしました。
その間、息子は無認可園を2園経験し、今年の春ようやく認可園へ転園。私自身、入園前の忙しさを3度経験しました。
息子の通う園は「だいたいこれくらいの大きさのトートバッグ」「自分で背負えて○○が入るリュック」「ランチセットを入れる巾着」と、ざっくりとした指定だったので、それが逆に私を混乱させたんです。いざ探してみると、「これだ!」と思う物って案外見つからないものなんです。
「もっとかわいい物があるはず」「もう少し納得価格で……」と、時間がないなかショッピングセンターを右往左往。
時期を同じくして、ママ友の中には「手作り指定」に頭を悩ませる人も多かったんです。
「手作りしてあげたいけど……」思いながらも、忙しいママたちの気持ちに寄り添えるものを、私が変わりに作ってあげたいという気持ちになりなりました。
『HITCH HIKE MARKET』のキッズラインは、2016年3月にスタート。
チームには、2名のママが働いて、バッグや身の回りにまつわる「こんなのがあったらいいな」が集まってできあがったアイテムばかり。
通園バッグも、ママの「こんなのがあったらいいな」から生まれたアイテムです。
このバッグは手作りグッズに見えるように、ブランドロゴが付いていません。さらにすべてのアイテムにお名前を書くスペースがあります。
生地はすべてオリジナルデザイン! どれもとってもかわいくて迷ってしまいます。
“ママ” だからこそ気づける細かい部分への配慮があって、とっても嬉しいですよね。入園を控えて、準備グッズリストを前に頭を抱えているママさんたちのお役に立てますように。
こちらの商品、ZOZOTOWNでは先行販売中。
実店舗では以下の5店舗で2月より販売予定です。
キッズ取り扱い店舗
HITCH HIKE MARKET イオンモール高崎店
HITCH HIKE MARKET イオンモール熱田店
HITCH HIKE MARKET イーアスつくば店
HITCH HIKE MARKET イオンモール日の出
Cours de Couleur イオンモール浜松志都呂店
キルトバッグ通園セット(¥4,536税込)
※写真は権利者より許諾を得て掲載しています。