<ダンナさん、かわいそー!>蚊に刺されて結婚指輪を外しただけなのに?ママ友が騒ぐ意味がわからない

ふたりの絆の証としてもらった、結婚指輪。とはいえ既婚者なら誰もが着けているとは限りません。既婚者と認識している知人が着けていなかったとしても「アクセサリーが苦手なのかな」など、さほど気に留めない人が多いでしょう。
結構指輪にこだわる人って、多いものなの?
『左手の薬指を蚊に刺され、あまりに痒くて指輪を外して出かけたところ、ママ友にバッタリ。その話をすると「それくらいで指輪外すの? ダンナさん、かわいそー(笑)」と言われたのだけど。みんなそれほど外さないものなの?』
蚊に刺されると痒くなるのはもちろんですが、とくに指や手足の裏などのパーツは耐え難いほどの痒さを感じることがあります。投稿者さんが指輪を外したのも自然に思えますが、逆にママ友さんはどんなに痒くても外さないのでしょうか。
『たまに似たようなことを言ってくる人がいて、面倒。「指輪がないと、結婚も夫婦関係も成立しないの?」と、思わず言っちゃった』
金属アレルギーがあるという方から、同様の体験談が届きました。どうやら「結婚指輪は外さないもの」と考える人たちが一定数いるようです。
『もともと作っていないのだけど、近所のママたちが「指輪をしていないなんて!」「子どもたちが不思議がっている」とか、うるさかった』
こんな体験談を寄せてくれた方もいます。余計なお世話でしかないように思えますが、同じことを繰り返し言われたそうです。「あまりにうるさいのでその人たちの前でだけ、それっぽいステンレスの指輪を買って着けていた」とか。「子どもたちが不思議がっている」とオブラートに包んだつもりかもしれませんが、裏で何を言われているのかが簡単に想像できてしまいますね……。
『私の職場は、既婚者なら結婚指輪をするのが当たり前。外すと離婚か不倫かといった疑いがかかるので、常に着けている』
職場全体がそのような価値観を共有しているというコメントも寄せられました。この方の先輩は、結婚指輪と婚約指輪を一体型にリフォームしたリングを着けているそう。「私もリフォームしたい」と相談したところ、「先にリフォーム中に着けるサブリングを買ったほうがいいよ」とアドバイスが。リフォーム中に外していた先輩は、職場の人たちから「ま、人生いろいろあるよね」「よかったら話を聞くよ」などと声掛けされたとか……。「もしや離婚?」と気を遣われたようで、「いちいち訂正するのも大変だった」と聞かされたといいます。価値観が多様化している現代の話とも思えませんが、いまだにそうした方々は実在するわけです。この職場で働く金属アレルギーの方は、一体どうしているのでしょう?
肌荒れしたとき、調理のとき。指輪は普通に外すけど?
絶対に指輪を外さない方々もいるようですが、集まったコメントの大半は「外す」という意見でした。
『指輪が苦手だから、結婚指輪は新婚の頃からほぼしていない。夫も同じ』
装着感自体が苦手な方もいます。ほかにも「皮膚湿疹がすごいから、ずっと着けていない」「夏場に汗でかぶれてから、着けていない。ダンナは腱鞘炎になってから」といった、着けたくても着けられない事情も。さらに「太って入らなくなった」「痩せてしまって、すぐに抜けそうになるから」という体型の変化も、着けられなくなる理由です。
『病院で検査するときや、水泳に行くときは外すよ』
TPOに応じて、外したほうがいい場合もあります。料理をするとき、ハンドクリームを塗るとき、「調理の仕事をしているから、外しっぱなし」など、職業柄着けられない方もいました。
『子どもと手を繋ぐとギュッとされて痛くなるから、外した』
指が痛くなるくらい、ギュッとしてくれていたお子さん。すでに大学生だそうですがもともと指輪が苦手なこともあり、それ以来着けていないとか。尋ねた相手がほっこりするような、心温まる理由です。
「指輪ひとつ」で、それぞれの価値観がわかることも
ママ友さんが言った「ダンナさん、かわいそう」の意味がわからないというコメントも、少なからずありました。
『独身の振りをするために外したわけでもなく、蚊に刺されて一時的に外しただけなのに?』
結婚指輪はふたりの愛情の証であり、自分が既婚者であることを周囲に認知してもらう印でもあります。「どんな事情でも指輪を外すことを許さない人って、束縛系じゃない?」といった声も寄せられました。
『なんでもかんでも「かわいそー」と言いたい人はいるもの。「ひとりっ子、かわいそー」とかね』
投稿者さんのママ友さんもおそらく深い意味はなく、とっさに「かわいそう」と口から出ただけでしょう。しかし本当にダンナさんにかわいそうなことをしているのかといえば、疑問です。集まったコメントのほとんどは「うちのダンナは全然気にしない」というものでした。投稿者のダンナさんは、よほど束縛の強いタイプと思われているのかもしれません。ただ今回の場合に限らず、「かわいそう」と勝手に同情された側はあまりいい気がしないものです。
『大半の人はそれぞれに事情があるから、指輪を外すときもあるとわかっている。いちいち言ってくる人は要注意だと思って、スルーでいいよ』
悪気なく口に出た「かわいそう」から、ママ友さんの価値観のようなものが見えた今回。やや固定観念の強い方かもしれませんが、投稿者さん自身は気にしていない様子です。「悪い人ではなく、思ったことをすぐ口にしてしまうタイプ。彼女はきっと絶対に外さない人なんだろうね」ということで、「かわいそう」の言葉はサラリと流したそうです。「別に傷ついてもいないから、大丈夫」とも。
投稿者さんがそれぞれなりの価値観があると割り切れるようなら、何の問題もありません。みなさんからのコメントには「指輪を外すことに寛容な人が多くてよかった!」と、安堵した様子のリアクションをくれました。
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