【酷暑日が登場!】登下校、暑さ対策は何をしていますか?日傘OKの学校も<ママのリアル調査>

「危険な暑さ」という言葉を耳にする機会が増えた近年。とくに今年(2026年)は「酷暑日」という新たな表現も登場し、夏の暑さへの警戒感がさらに高まっています。なかでも心配なのが、子どもたちの登下校ではないでしょうか。
そこでママスタセレクトでは「登下校時、子どもの『暑さ対策』を家庭でしていますか?」というアンケートを実施し、ママたちのリアルな声を聞きました。
登下校の暑さ対策。「している」家庭は……?

「はい」「いいえ(学校が許可しないも含む)」「その他」の3つの選択肢を設定したところ、「はい」と答えたママは66.0%と7割近くに達し、多くの家庭で何らかの対策を実施していることがわかります。
一方で「いいえ(学校が許可しないも含む)」は22.1%、その他は11.9%となりました。
通学の定番になりつつある日傘と冷感グッズ
暑さ対策として活用しているものについては具体例も寄せられました。
『日傘とハンディファンを持たせています』
『日傘とネッククーラー』
『日傘+ハンディファン+クールタオル』
コメントでは多くの人が「日傘を活用」と回答し、さらに、ネックリング、冷感タオル、ハンディファンなど冷却グッズとの併用も目立ちました。日傘やハンディファンなどこれまで大人向けだった暑さ対策グッズが、子どもの通学にも広がっている様子が伝わってきます。
『汗に反応して冷たくなる背当てパッドを付けています』
『帽子、クールネック、氷入りの水筒など』
ほかにも「スポーツドリンクを持たせている」「氷入りの水筒を持参」など、少しでも涼しく登下校させたいというママたちの涙ぐましい努力が垣間見られます。
学校ルールとの兼ね合いに悩む家庭も
一方で「ネッククーラーは使用禁止」など、学校ごとのルールに悩むママたちもいるようです。
『ネッククーラーは禁止されてるので、日傘とスポーツドリンクくらいです』
ネッククーラーに代表される冷感グッズは、継続使用によって破損し、内容物が漏れ出ることも。皮膚への安全性が確認されていない商品もあるため、注意が必要ともいわれます。このような「安全面」だけでなく「学校での管理」は難しいという点からも、登下校での使用を許可しないケースもあるようです。
また学校や地域によって許可される内容が異なることもあります。何をOKにするのか、統一見解が求められる時期も近いかもしれません。
持たせても使わない&忘れる、といった子どもあるあるも
ママたちが切実な思いで対策をしても、子どもたち自身の意識が低い、という悩ましい現実もあるようです。
『帽子を被って行かせるのに、忘れてきます……』
『息子が非協力的で、日傘などは忘れてしまう』
どんなに親が準備しても、子どもが「使わない」「忘れる」「面倒くさがる」といった問題は残ります。こうなるともっとも大切なのは、子ども自身の意識づけなのかもしれません。
心配で付き添い・送迎をする家庭も
対策グッズだけでは完結しない難しさを感じる家庭は、行動そのものを変えていました。
『日傘をさして付き添っている』
『下校時間にあわせて迎えに行っています』
小学生低学年を中心に、送迎や付き添いという声も聞かれました。
命に関わる暑さだからこその判断ともいえますが、共働き家庭では難しいケースもあるでしょう。家庭環境による差があることも否めません。
なんとか守りたい!が伝わる、家庭それぞれの暑さ対策
今回のアンケートでは、約7割の家庭が登下校時の暑さ対策をしていることがわかりました。日傘やネックリング、冷感タオルなどを活用し「少しでも安全に通学させたい」という保護者の強い思いが伝わってきます。とはいえ、登下校は毎日のことです。それだけに親の負担感も大きいのではないでしょうか。
一方で、学校ごとのルールや、子ども自身が忘れてしまうといった現実的な壁に悩む声も少なくありませんでした。
年々厳しさを増す夏の暑さは、もはや「気をつけよう」だけでは乗り切れない時代になりつつあります。家庭での工夫はもちろん、学校や地域を含めて、子どもたちを暑さから守る環境づくりが、ますます求められていくのではないでしょうか。
総回答数:285票
調査方法:インターネット
調査月:2026年5月
調査・分析:ママスタセレクト編集部
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文・編集部 イラスト・Ponko
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