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<義兄からの迷惑料>子どものお祝いは一度ももらったことがないのに、急にお金を渡されて困惑…

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親戚同士のお金にまつわるやり取りは、ふとした拍子に違和感の種になることもあるでしょう。今回の相談は、独身の義兄から渡されたお金についての内容でした。現代の親戚付き合いに関する難しさが詰まったエピソードを、ママたちはどのように捉えたのでしょうか?

『義兄が渡してくるお金の理由が不愉快です』

10歳と8歳のお子さんをもつ投稿者さんには、他県に住む45歳の独身の義兄がいます。義兄は実家に集まればお年玉はくれるものの、入学祝いや出産祝い、誕生日のプレゼントなどはこれまで一度もくれたことがありません。ところが最近になって、義兄からお金が届くようになりました。しかし投稿者さん曰く、その名目が少し変わっているというのです。
旦那さんがお子さんを連れて実家に帰った際、仕事で不在だった義兄から「これでみんなで遊んでおいで」と3万円。さらに無職で実家にいた義弟を義兄が追い出し、その義弟が家を借りる際に旦那さんが保証人になったところ、「追い出したせいでお前に迷惑をかけた。すまん」と4万円を渡されたといいます。
これまで子どもの節目を祝ってくれなかった義兄が、なぜ今になってそんな名目でお金を渡してくるのか……。投稿者さんは「こういうお金に『ありがとう』と言いたくない」と、強い不快感を抱いています。

義兄に期待しすぎるのはNG

投稿者さんがモヤモヤする原因は、「子どもの成長」という喜びを共有してほしいという願いが義兄に届いていないことにあるのでしょう。入学や出産といった人生の節目をスルーされると、「家族として軽んじられている」と感じてしまうのは無理もありません。しかしママたちの声に耳を傾けてみると、独身である義兄への期待値は世間的にはそこまで高くないことがわかります。

『独身の義兄なら、お祝いはなくても仕方ない。お土産を渡しているからお年玉がある、お祝いをしていないからお祝いはない。普通だよ』

『45歳の独身男性に、甥っ子や姪っ子の入学時期を把握しろというのは酷。自分の生活で手一杯ななか、不意に会ったときに数万円を包むのは、彼なりの最大の誠意だと思う』

『独身の人に子どもの行事を祝えというのは、こちら側のエゴ。向こうからすれば「いつの間にか大きくなったな」くらいの実感しかない』

独身で子どもがいない男性にとって、甥っ子や姪っ子のライフイベントはそこまで身近なものではないのではと指摘されました。そこには悪意があるわけではなく、単に意識の外にあるだけなのでしょう。お祝いは「届いたら奇跡」、お年玉や食事代を出してくれるなら「十分すぎるほどの厚意」とハードルを下げることで、ストレスを溜めずにいられそうです。

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名目が気になるなら……お金を返したら?

投稿者さんは「甥っ子に会わせてくれてありがとう、といったポジティブな理由なら受け取れるのに」とこぼします。これはきっと投稿者さんがお金そのものよりも、「家族としての情緒的なつながり」を重視しているからこその悩みなのでしょう。一方で義兄は非常に現実的な人に見えます。義兄にとってのお金は感情を伝えるツールではなく、弟夫婦にかけた実質的な負担への埋め合わせや、自分の不在を補うための対価なのかもしれません。

『迷惑料って言い方が納得できないなら返せばいい』

『お祝いがほしいというより、自分たちのことを大切に思ってほしいという承認欲求に見える。お金をもらっているなら、名目は何でもいいじゃない』

『義兄は金銭でしか責任を取れない不器用な人なんじゃない? 感情的なつながりを期待するから裏切られた気持ちになる。対価としての現金だと割り切れば、これほど楽な相手はいない』

この「感情派(投稿者さん)」と「現実派(義兄)」の考えのズレが、今回のモヤモヤの原因なのでは、とママたちは鋭く指摘しました。義兄なりに「何もしないのは申し訳ない」という不器用な誠意を形にしているのも事実です。相手に自分と同じ考え方を求めず、「これは義兄なりの責任の取り方なんだ」と翻訳して受け止めてみることが、平穏への近道とも考えられるでしょう。

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義兄なりの誠意の示し方では?

特に現実的かつシビアな問題は、義弟の保証人の件です。家賃滞納や夜逃げといった万が一のリスクを負うのは旦那さん、ひいては投稿者さんの家庭になるかもしれません。このリスクに対して義兄が迷惑料として現金を渡してきた背景には、義兄なりの危機感があるのではないでしょうか。

『保証人を軽く考えすぎ。家賃滞納があれば旦那さんが支払うことになる。その可能性に対する「迷惑料」だよ。そこまで考えてくれる義兄は立派』

『もしお祝いが届いたら、今度は内祝いの準備や写真付きの報告を強制される。お互いドライな関係のほうが、長期的には平和。4万円は、その平和を維持するためのコストだと思えばいい』

『義兄だって、弟(投稿者の夫)に迷惑をかけることを心苦しく思っているからこその4万円。これを否定したら、彼の唯一の誠意を捨てることになる』

義兄が渡した4万円は、その将来的なリスクに対する補償としては十分ではないかもしれません。しかし義兄が「お前に苦労をかけてすまん」と言葉と現金を添えたことは、少なくとも旦那さんの負ったリスクを軽視していない証拠です。ここで意地を張るよりも、そのお金は将来、万が一の出費が必要になったときのための積立金として、手付かずに保管しておくのが賢明な判断だとママたちはアドバイスしました。

家族や親戚だからこそ、お金のやり取りにお祝いの気持ちのような温かさを求めてしまうのは無理もありません。しかし価値観がまったく異なる相手に自分の理想を強要すると、余計なトラブルにもなりかねません。
すれ違いがちな「心」をやり取りするのではなく、「現実的な数字」として処理する。それが複雑な親戚付き合いのなかで、自分の平穏を守り抜くための知恵なのかもしれませんね。

文・motte 編集・いけがみもえ イラスト・善哉あん

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参考トピ (by ママスタコミュニティ
義兄が渡してくるお金の理由が不愉快です