<義母、次は私の番でしょ?>義兄の生気のない瞳…「本当の娘」言葉の裏にあるもの?【第2話まんが】
私はカナエ。結婚して3年、私はシンジさんとの穏やかな生活を大切にしてきました。身寄りのない私にとって、義母の「本当の娘だと思っている」という言葉は、最初こそ温かく響いていました。しかし最近、その真意が少しずつ見えてきました……。義兄が頼りないことを理由に、義母は電話で執拗に同居を迫ってきます。「親がいないのだから面倒を見てあげる。その代わり、自分たちの最期を見届けろ」という言葉は、優しさを装った介護の強要にしか聞こえません。

義母からの強い希望もあり、私たちは週末を利用して久しぶりに義実家へ行くことになりました。シンジさんが運転する車は、舗装の荒れた山道を蛇行しながら登っていきます。窓の外には見渡す限りの緑と、点在する古い民家。自販機ひとつ見当たらないその景色に、私は言いようのない閉塞感を覚えます。



「ぼさっとしてないで、シンジたちの荷物を運びな!」義母の鋭い声が響くと、部屋の隅に座っていた義兄がゆっくりと立ち上がりました。
私は息を呑みました。以前から気弱そうなタイプではあった義兄。今日は以前よりもずっと生気がなく見えて、まるで感情を抜き取られた人形のよう。年齢よりも老けて見えます。


義実家を訪れると、なんと義母は強引に同居の準備を進めていました。
そして私は、そこで目にした義兄の姿に衝撃を受けてしまったのです。
両親から「役立たず」と罵られ、生気を失って人形のようになったその瞳。
まるで未来の自分を予感させるようで、背筋が凍りました。
義母が並べる冠婚葬祭や介護という名の重荷。
ここにいたら私は足枷をつけられ、心を殺されてしまう。
義母の言う「本当の娘」という言葉の裏にある、自由のない未来に恐怖を感じています。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・んぎまむ 編集・石井弥沙
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