<義家族と2泊3日旅行>数回会っただけなのに同じ空間に長くいるのが不安。緊張しすぎないためには?

連休は、家族での時間が増える一方で、普段あまり会わない人との距離がぐっと縮まる機会にもなるのではないでしょうか。とくに義家族との旅行となると、楽しみよりも緊張や不安が先に立つというママも少なくありません。
『義家族と旅行、今から緊張しています。結婚して数回しか会っていない義家族です。飛行機に乗って2泊3日。さすがに部屋は別ですが、こんなに長く同じ空間にいるのははじめてです。いいリラックス方法やうまくいくコツを教えてください』
慣れない相手と長時間共にすることへの不安は、自然なものではないでしょうか。コメントには、そんな気持ちに寄り添いつつ、肩の力が抜けるようなアドバイスが寄せられました。
今、やらかしておく?ムリをしないための予防線
まずあったのは、最初から完璧を目指さない方がいいという声です。
『最初からいろいろやらかしておいた方がいいよ』
「きちんとしなければ」と気負いすぎるよりも、肩の力を抜くことが大切なのかもしれません。また、家庭内の優先順位について触れる意見もありました。
『気をつかいすぎないことね。子どもがいるなら、子どもファースト! 旦那はくれぐれも家族ファースト』
こちらのママは、「現地で別行動するとき、旦那を義父母にくっついて行かせないようにね!」と釘を刺します。義家族に気をつかうあまり、自分の家庭を後回しにしてしまうと、後々の負担が大きくなりがちです。あらかじめ「自分たちのかたち」をもっておくことが、心の安定につながるのかもしれません。さらに、経験者からは現実的なアイデアが寄せられています。
『2、3日前ならまだしも数週間前から緊張していたら疲れちゃうよ。同居経験がある私が考えるに、旦那の前や部屋で思いっきり羽伸ばして、完璧にやろうと思わないこと。でしゃばりすぎず、気をつかいすぎず頑張りすぎない。向こうもこちらの様子を見ていると思うから、徐々に距離を縮める』
投稿者さんと同じように、義両親も「お嫁さんは楽しんでいるかしら?」と心配しているかもしれません。最初からうまくやろうとするよりも、「少しずつ慣れていく」姿勢が、結果的に自然な関係づくりにつながるのでしょう。
自然体でいることが1番のリラックス法
ママたちが口を揃えたのは、「自分らしくいること」の大切さでした。
『いいリラックス方法は、とにかく空気を読みすぎないこと、かな。後で思い出して「やらかした! けれど楽しかったなあ」くらいがいい』
一見大胆なようですが、「嫌われたくない」という思いに縛られすぎないことが、自分の心を守る手段になるのかもしれません。
『普通にあなたらしくすごして、楽しめばいいと思うよ』
『投稿者さんらしくしていたら大丈夫! 相手の評価ポイントは相手にしかわからないから、頑張っても頑張らなくても一緒。それなら頑張らず楽しんだ方がいい。相性とか縁って自分でコントロールできないもの』
結局、相手の評価は操作できないものでしょう。だからこそ、自分のあり方を大切にする。その考え方は、緊張しやすい場面ほど支えになるかもしれません。
『ストレスが溜まってきたら、普段通り「投稿者さんの普通」にしておくといい』
ムリに合わせ続けるのではなく、自分のペースに戻る逃げ道をもっておく。それだけで、心の負担はぐっと軽くなるのでしょう。
義家族と良い関係を築けている。楽しんできて!
ママたちのアドバイスに共通していたのは、「楽しむことを忘れないでほしい」というメッセージでした。はじめての環境や関係性に緊張するのは当然です。しかし旅行そのものは本来、楽しい時間であるはず。完璧に振る舞うことよりも、肩の力を抜いてその場の空気を感じることが、結果的にいい思い出につながるのかもしれません。
数回しか会っていない義両親との旅行は、不安を抱えながらの一歩でしょう。それでも、自分を守りながらすごす方法を知っていれば、その時間は怖いものではなくなるはずです。今回の旅行が、気疲れだけで終わるのではなく、新しい関係のきっかけとして有意義なものになることを願います。
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文・岡さきの 編集・あいぼん イラスト・松本うち
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