<うちは毒親だった…?>SNSが本音?友人の意見「気持ち否定しないほうがいい…」【第5話まんが】
私はリョウコ(35歳)。妹のアヤ(33歳)は結婚して隣県で子育て中、弟のタクト(29歳)は都会で就職しました。数年前に父が亡くなり、実家では母がひとり暮らしです。最近の母は弟が帰省しないので寂しいようです。私から何度メッセージを送っても、弟は既読無視で返事もしてきません。SNSでは陰で「毒親」とグチっているし、会いに行ってもドタキャンです。そのことを親友のナミに話すと、「本音を知れてよかったんじゃない?」と言われました。



ナミの言葉に考えさせられます。たしかにSNSが本音なのだとしたら……。母の顔なんて見たくもないし、私が近くまで来たって会いたくないかもしれません。落ち込む私を、ナミは「元気ならいいじゃない」と励ましてくれました。


「家族だからって、みんなが同じ思いを持ってるわけじゃないしさ」ナミは出産にあたって、実家を頼ることができなかったと言います。どう乗り切ろうと調べていたら、「毒親」が原因で里帰りできない人も多くいることを知ったそうです。



帰りの新幹線のなかで、私はナミから言われたことを思い返していました。「本人の気持ちを否定してしまったら、よけいに距離を取りたくなるはず」その言葉の意味をずっと考えていたのです。
その後実家に娘たちを迎えに行くと、母は待ちかまえていたように弟のことを聞いてきました。私が正直に「ドタキャンされた」と伝えると、母はうつむき加減でポツリと「それなら仕方がないね」とつぶやきました。
あぁ、弟のことでまた母に悲しそうな顔をさせてしまった……。その事実が重くのしかかり、私の胸はズキンと痛んだのでした。
原案・ママスタ 脚本・rollingdell 作画・金のヒヨコ 編集・井伊テレ子
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