<シンガポール転勤で離婚>「女ずりぃ~」母さんをバカにした結果…?【第6話まんが:長男の気持ち】
俺はタカオミ(小6)。学校へ行って、塾へ行って、友だちと遊んで、普通に過ごしていました。ほかの人の家と違うのは、俺の家は近くにおばあちゃんもおじいちゃんもおらず、母さんよりも父さんの方が早く帰宅するくらい。でも父さんは帰宅してもご飯を作ってくれるわけでもなく、俺たちと一緒に母さんの帰りを待っているだけです。そんな現状が見えていたのに、なぜだか俺はネットの情報がこの世の常識だと思い込んでしまったのでした。



構ってくれない母さんへの寂しさが、「女はダメだ」と思い込んで母さんを馬鹿にすることで、少しだけ和らぎます。母さんが自分たちのために、どれだけ頑張ってくれているのかも見ようとしないで。ただ「一緒にいてくれない」という不満だけで……。





母さんがシンガポールに行ってしまったあとの父さんとの生活はひどかった。食事は父さんはお弁当で、俺だけカップラーメン。家事も俺。習い事も辞めろ、スマホも解約する、お小遣いも減額という有様でした。尊敬していたはずの父さんは自分ではなんにも頑張らない人だったということを今さらながら知ったのです。

俺は母さんが自分のために時間を作ってくれないことを「女だから時間の使い方が下手」だとか「寄生虫のくせに忙しぶっているだけ」とか本気で思っていました。
でも、父さんと比べればわかります。
母さんが忙しいなか、どれだけ俺たちきょうだいに愛情を注いでくれたか。
一緒に遊べる時間がなくても、美味しい料理を作ってくれて、寝る前には話を聞いてくれて、それがどれだけ愛されていた証拠だったか。
愛情を注いでくれた母さんを、恩返しのつもりで助けていきたいと思います。
原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・んぎまむ 編集・石井弥沙
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