<旦那のせいで>モラハラに振り回されてパパの機嫌をうかがう子どもたち。家の空気が暗く重たい… | ママスタセレクト - Part 2

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<旦那のせいで>モラハラに振り回されてパパの機嫌をうかがう子どもたち。家の空気が暗く重たい…

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今回のテーマは「せっかくの連休なのに夫がいるだけで家のなかが暗くなる」という、非常に切実で心苦しい内容です。外は晴天、子どもたちは元気。それなのにパパのご機嫌を損ねないようにと必死に空気を読み、不機嫌を察して隣に座る子どもたち。そんなわが子の姿に「申し訳ない」と自分を責めてしまうママの孤独感たるや……。

『旦那がいると家のなかが暗くなります』

三連休を過ごして、投稿者さんはあることを痛感しました。それは旦那さんがいるだけで、家のなかが暗くなるということ。5歳の下の子は、パパを避けてママ(投稿者さん)にべったり。旦那さんはそれも面白くありません。8歳の上の子は「パパが可哀想だから」と気をつかって隣に座りますが、無理をしているのが見て取れて、投稿者さんは申し訳なくなってしまいます。連休中に旦那さんが連れて行ったのはゲームセンターばかり。ドライブ中も運転は投稿者さん任せで、旦那さんはスマホゲームに没頭。投稿者さんが会話を回さないと車内は静まり返ります。正直なところ、母子3人の平日のほうが子どもたちもイキイキしているように見えるのだそう。旦那さんはモラハラ気質で、育児について指摘すると逆ギレするタイプなのだそう。そのため話し合いも困難を極めます。投稿者さんはもはや離婚を考えるほど嫌気が差していますが、どう伝えれば改善の兆しが見えるのかと途方に暮れているようです。

パパを気づかう8歳児。優しさというより心のSOS?

投稿者さんが特に心を痛めているのは、8歳と5歳のお子さんたちの反応です。特に上の子が「パパが可哀想だから」と気をつかって隣に座る姿。これは一見すると優しい子どもの行動に見えますが、ママたちは「非常に危険なサイン」として捉えたようです。

『8歳の子が空気を読んでパパを「接待する」ってちょっと異常よ? 成人するまでそんな家庭に子どもをつきあわせる弊害をもう少し考えたほうがいい』

『両親のうち、一方が機嫌を取り、もう一方が責める……そういう会話の仕方をしてるのって子どもは心が削られる。冷戦状態も同じ。これから大事な年齢に差しかかるし、早めに別れることをすすめる』

『子どもの成人を待たないでね。でないとお子さんが男の子だった場合は旦那さんみたいな大人になるし、女の子だったら旦那さんみたいな男性をモデルにして結婚に失敗しちゃう』

『子どもは敏感だから自分に愛情がないと懐かない。子どもが小さい今、きちんと向き合わないと、子どもに気をつかわせる旦那なんていらないよ』

子どもが家庭内で接待や忖度を覚えることは、本来あるべき安心できる居場所を失っている証拠でもあります。ママたちの指摘通り、子どもにとって親は最初の「人間関係のモデル」です。不機嫌な父と、それに怯えたり諦めたりする母を見て育てば、それが「当たり前の夫婦の形」だと刷り込まれかねません。成人するまでの長い年月をその環境で過ごさせることが、本当に子どものためになるのか。この問いは、同じように悩んでいるママたちの胸に深く突き刺さりそうです。

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なぜ逆ギレする?モラハラ旦那との向き合い方

投稿者さんが「説明に困る」と嘆いているのは、旦那さんの逆ギレについて。正論を言えば「喧嘩を売っているのか」と返され、沈黙すれば「逃げるのか」と追い詰められるのだそうです。この出口のない対話に対して、ママたちは非常に冷静な分析をしてくれました。

『イライラしやすい人、すぐキレる人は語彙力がないんだよ。自分の感情を言語化できない。キレることを他責にしてる旦那さん、仕事できてるのかな?』

『話が通じない人は、話を理解できない以前に理解しようとしないから改善は不可能。逆ギレに改善の可能性はない』

『旦那さんは自分のことしか考えられない人ってイメージ。なぜ子どもがママにだけ懐くのかを考えずに不機嫌って、他の人間関係に置き換えてみてほしいね』

旦那さんが逆ギレするのは、自分の非を認めるだけの精神的な余裕や語彙力がないからだと指摘されました。特に「自分の感情をうまく言語化できない」という指摘は、いわゆるモラハラ夫に共通する特徴かもしれませんね。モラハラ夫たちにとって、妻の指摘は「改善のためのアドバイス」ではなく、自分への人格攻撃だと変換されてしまうのでしょう。この構造を理解すると「話し合えばわかってくれるはず」という期待がいかに無駄なものかに気づかされます。

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子どもの笑顔を取り戻すには……

投稿者さんはこれからどうするべきでしょうか。ママたちからは大きくわけて二つの「生き残り戦略」が提示されました。

期待を捨てて諦める

『旦那をそういう生き物だと諦めてから楽になったよ。まじめに働いてるし、たまに子どもと遊ぶからいいや、みたいな。期待しなければ腹も立たない』

『子どもたちは父親のことは今でもほぼ空気扱い。もう私が旦那の取扱説明書を熟読して、うまくもち上げながら仲よくやってるよ』

『相手に変わってもらう期待は捨てる。お子さんの習いごとでも始めて、週末は別行動にしてしまっては?』

一つ目は「期待を捨ててATMと割り切る」でした。夫のことを、家族ではなく同居人としてドライに割り切り、心のシャッターを下ろす方法です。週末は公園の指定だけして自分は関わらない、あるいは物理的に別行動を増やすことで、家庭内の空気をこれ以上悪くせずにすむと考えたのでしょう。

離婚も視野に入れて

『ひとり親支援にどんなものがあるかを調べたり、もし離婚したらどんな暮らしになるかってシミュレーションをしてみるのもいいと思う』

『離婚してもいいと思っているなら、モラハラの証拠を集めて。人は変わらないから、粛々と準備』

『こちらが介入しないといけない親子関係ってどうなの? 私は数年前から間に入るのをやめて、今は子どもを連れて別居中。離婚に向けて動いています』

二つ目は「離婚の準備」。「いつか離婚する」という漠然とした思いを具体的な計画に変えることで、心に余裕が生まれます。証拠集めや経済的な自立のシミュレーションは、たとえ今すぐ離婚しなくても「いつでも別れられる」という自分への強力なお守りになるでしょう。

最優先は自分と子どもを守ること

ママたちからは「夫を変えることはできないが、自分の環境は変えられる」という心強い意見が寄せられました。もし期待を捨てることで投稿者さんが笑えるようになるなら、それも立派な解決策です。しかしどうしても子どもの心が削られていくのが耐えられないならば、そのときは「成人まで」という期限を取り払って、新しい一歩を踏み出す勇気が必要になるでしょう。

どちらの道を選んでも間違いではありません。大切なのはママが「夫の顔色」ではなく「自分と子どもの幸せ」を最優先に思考の軸を置くこと。暗い家のなかに光を灯せるのは、他の誰でもなくママの覚悟と笑顔なのです。

文・motte 編集・いけがみもえ イラスト・マメ美

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参考トピ (by ママスタコミュニティ
旦那がいる方が家の中が暗くなる