<ワガママな働き方?>「え~介護を理由に休むの?」特大ブーメラン【第5話まんが:ハヤシの気持ち】
私はハヤシと言います。ホームセンターでパートとして働いています。長年同じところで働いているので、もはやベテランと呼ばれる域にまで達しました。他のパートからも慕われていて、パート全員の働き方を仕切っている自負があります。最近私が目をつけているのは、同じパートのオオツカさん。みんな我慢して土日にも出ているのに、平日しか出ようとしないのが許せません……。考えを改めさせなきゃと思い始めていた矢先、高齢の母に介護が必要になりました。

私は来月のシフト表を見ながら、眉をひそめていました。母の介護が始まったことで、なかなかすべての土日に出勤することができません。

これまで誇りにしてきた「土日も働く勤勉な自分」というアイデンティティが崩れているのを感じていました。ナカタさんは私と同じように、土日祝も多く出勤しているベテランで、ついこのあいだまではすごく仲よしだったのですが……最近はギクシャクしています。

私の脳裏に、以前、オオツカさんを密室で詰めたときの自分の声が蘇ります。

ブーメランのように返ってきた言葉に私は反論することもできず、言葉を失いました。

私が俯いたまま動けないでいると、オオツカさんが休憩に入ってきました。オオツカさんは一瞬だけこちらを見ました。きっと私たち2人の間にある冷たい空気に気づいたのでしょう。

母の介護が始まって、私はてんてこまい。今週末もまた休まなければならなくなりました……。土日もパートに出ないと生活が苦しいのに。
そんなとき、私と同じくらいベテランのナカタさんにネチネチと責められ、頭が真っ白に。以前オオツカさんに言った言葉がブーメランになって突き刺さりました。「土日も出る契約だろう」と正論を突きつけられ、何も言い返せません。
私たちの冷たい空気をものともせず休憩に入るオオツカさんを見て、いたたまれない気持ちになりました。今孤立しているのは、私なのです……。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・高橋志貴 編集・海田あと
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