<ワガママな働き方?>「みんな平等に!」職場の和を乱したのは私?【第6話まんが:ハヤシの気持ち】
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私はハヤシと言います。母の介護が始まって、私はてんてこまい。今週末もまた休まなければならなくなりました……。土日もパートに出ないと生活が苦しいのに。そんなとき、私と同じくらいベテランのナカタさんにネチネチと責められ、頭が真っ白に。以前オオツカさんに言った言葉がブーメランになって突き刺さりました。「土日も出る契約だろう」と正論を突きつけられ、何も言い返せません。私たちの冷たい空気をものともせず休憩に入るオオツカさんを見て、いたたまれない気持ちになりました。今孤立しているのは、私なのです……。

私はナカタさんから詰められたことを思い出し、深くため息をつきました。するとそのとき、オオツカさんから仕事の用件で話しかけられました。

オオツカさんは、向こうの席で黙々とスマホをいじっています。こちらのことは意識する様子すらありません。

かつて自分が強く否定したオオツカさんの行動の正しさを、皮肉にも今になって理解したような気がしました。以前は自分が作っていたはずの「職場の和」を、自らの手で壊したことに気づいて打ちのめされました。

私は誰にも相談できないこの状況でパンクしそうになり、結局今のパートを辞めることにしました。上司は働き方を変えることを提案してくれましたが、そんなことをしたらまた他のパートから嫌味を言われるに決まっています。

母の介護をしながら、私はふと鏡に映る自分の顔を見つめました。

ナカタさんからはネチネチと詰められるし、パート仲間は冷たい態度。
ふと見ると、オオツカさんはただただ契約通りに働いています。皮肉にもオオツカさんの「大人の距離感」が正解だったと理解しました。
私はパートさん全員に、「みんな平等に我慢しろ」と押しつけようとし、自ら職場の和を壊してしまったのでした。その結果、いちばん孤立したのは私。介護の事情でパンク寸前になり、嫌味を言われる職場に戻りたくなくて退職を決意しました。
自業自得と悔やんでももう遅いです……。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・高橋志貴 編集・海田あと
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