<失敗を成功に!>ルー選びを間違えた…辛くなりすぎたカレーを甘くするには?

家庭料理の大定番、カレー。献立が何も思い浮かばないときの救世主です。子どもが小さい頃は大人用の取り分け調理、その後は甘口カレーに移行していくのが一般的でしょうか。早い子では小学校高学年あたりから辛口を食べられるようになることも!
噂のスパイシーカレーがとんでもなく辛かった!挽回するには
すでにお子さんも大人と同じカレーを食べていると思われる家庭の、とあるママからママスタコミュニティに届いたSOSです。市販のルーでカレーを作ったところ、想像以上に辛くなってしまったとのこと。
『ルーを間違え、とんでもなく辛くなってしまいました。私含め家族全員「食べられない」と残したのですが、これをどうにか甘くする方法は?』
投稿内にあった商品名は、スパイス好きに絶大な人気を誇る辛口カレー。「市販のカレールーのなかで一番辛い」という評判すらあるようです。
『うちも子どもが「食べたい」と言うから作ったけど、ダンナ以外ダメだった。ダンナは「辛い」と言いながらも頑張ってくれた』
同じルーで作った経験がある方からのコメントも届きました。辛口好きには人気でも、それ以外にはなかなかハードルが高いようです。
『この前そのルーでカレーを作った。私は余裕なんだけど、ダンナは「辛っ!」。砂糖を入れたら食べられたよ』
多くのアドバイスも寄せられました。この方は使いたかったハチミツがなかったので、砂糖で味変したとのこと。同じルーの愛用者からは「食べるメンバーに辛いのが苦手な人がいるときは、ハチミツと飴色になるまで炒めた玉ねぎを入れている。途端に甘くなるよ」という声もありました。カレーを甘くするときの代名詞といえば、ハチミツとリンゴ。とはいえ、どちらも煮込む前に入れるイメージがあります。
甘みを足すかマイルドにするかで、加える食材も変わる
すでにできあがっている辛いカレー。同様の経験がある方も少なくないようで、実体験に基づくアドバイスも目立ちました。総括してみると「カレーを甘くする」というお題に対し、大きく分けて子どもでも食べられるように味そのものを甘くする方法、さらに風味は残しつつ辛味をややマイルドにする方法の2種類があるよう。
甘いカレーにしたいなら
『すりおろしたリンゴ・バナナ、ドロドロになった柿の外側、すりおろしレンチン玉ねぎ。とにかく甘みを足す』
甘みを足す方法で多くの声が挙がったのが、フルーツのすりおろし。すりおろすのが面倒なら「バナナやメロンをミキサーにかけて入れると甘くなる」「いちごジャム」「マンゴーチャツネを入れて煮込み直す」といった方法も。ジュースで代用している方もいましたが、「柑橘系はNG」だそう。
『チョコレートとケチャップをぶち込むと、劇的に味が変わります』
かつて街の洋食屋さんで働いていたという方からのアドバイス。辛さが苦手な子どもからのオーダーが入ると、店主さんが別鍋に移したカレーにこのふたつを入れていたとのこと。チョコはカレーにコクが出る食材として知られます。砂糖自体もコクが出る調味料なので、試してみる価値はあります。
『ハチミツは先に入れるなら大丈夫だけど、とろみが消えるからルーを入れた後はNGだよ』
どうやらハチミツに含まれる酵素が、とろみを消してしまうよう。「完成後に入れるなら、砂糖かいちごジャムがいい」と教えてくれました。
その他には練乳、みりんなどのおすすめも。定番の飴色になるまで炒めた玉ねぎは言わずもがなです。
マイルドなカレーにしたいなら
『うちは牛乳か、生クリームを入れる。甘くはならないけど、刺激は減るよ』
乳製品をすすめる声も目立ちました。「保育園の給食試食会で、栄養士さんが『牛乳を加えることで口当たりがマイルドになり、子どもでも食べられるカレーになります』と言っていた」という証言も。牛乳だけでなく「スライスチーズを入れる」「ヨーグルト。乳酸菌飲料も甘みが出る」などの声もありました。
『昔テレビ番組で「ポタージュスープの素(粉末)を混ぜると甘くなる」とやっていたよ』
インスタントスープはダマになりやすいので、手早く混ぜるのがコツだとか。
他におすすめとして挙がったのは「トマトジュース」「トマト缶」「ピーナッツバター」。どれも一度に入れるのではなく、少しずつ味を見ながら混ぜるのがポイントのよう。ひとつだけでなく複数入れるとさらに効果を発揮するはずです。
『食べるときに卵黄を落とすと、かなりマイルドになる』
取り分け後におすすめの食材として挙がったのは、卵。半熟卵や温泉卵、生卵、卵黄のみなど、このあたりは好みです。乳製品つながりで「チーズ」という声もありました。やや意外なところでは「マヨネーズはどう?」というコメントも。どれも器のなかでカレーと混ぜることで、食べやすい辛さになるのだとか。
味変ではなくアレンジもおすすめ!カレーの可能性は無限大
とはいえ一度は完成したカレー。味変するのではなく、アレンジをすすめるコメントも数多くありました。
『数種類のルーを混ぜるとおいしくなると聞いたことがあるので、小分けして冷凍しておく。それを次回以降のカレーのときに、少しずつ利用しては』
次回以降にカレーを作るときは、その分甘口にしておくとバランスが取れそうです。「もうひと鍋甘口のカレーを作り、混ぜる。これが一番間違いない」という声もありました。倍量になるのでしばらくカレーが続きそうですが、冷凍しておく方法もあります。さらに冷凍しておけば、他メニューへのアレンジも。「カレーとブイヨン、牛乳でカレースープにしたり、カレーグラタンを作る」「わが家は焼きカレーや、カレーうどんにアレンジする」などのコメントもありました。
『熱したフライパンに米とカレーを入れ、バターで炒めてバターカレーライスにする。辛味が薄くなって、おいしいよ。仕上げに溶き卵を入れて一緒に焼くと、よりマイルドに』
「一度バターを買い忘れたときにマーガリンで作ったけど、味はそんなに変わらなかったよ」と教えてくれました。
こうして考えるとかなり応用範囲が広そうな、辛口カレー。「間違えた」ではなく、味変用、アレンジ用にあえて作ってみたくなった方もいそうです。今夜のメニューはカレーで決まりですね!
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文・鈴木麻子 編集・佐藤さとな イラスト・Ponko
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