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<アナタ図々しい>「ついでに寄って!」職場の同僚が運転する車で、私的な買いものをしたら怒られた…

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「これくらい、ついででしょう?」そう思った行動が、相手を不愉快にさせることもあるようです。今回の投稿は、職場の人とのランチ後に起きた小さな、けれど根の深いトラブルです。便利さや効率を優先したつもりが、「図々しい」「人を使いすぎ」と言われてしまった投稿者さん。いったいどこにズレがあったのでしょうか。

図々しい事件の内容

投稿者さんは、職場の人が運転する車でランチに出掛けました。支払いがあったため食事の前にコンビニに寄ってもらい、食事の後は百均やスーパー、ホームセンターで必要なものを購入しました。これらの店舗は同じ敷地内にあり、駐車場も共通です。あちこち走り回ったわけではなく、「短時間で済ませた」という感覚だったそうです。しかしその後、同僚からこう言われます。

『人を使いすぎではない? 図々しいよ』

投稿者さんは困惑しているよう。「買うものは決まっていて、早ければ5分、遅くても10分以内」だったと言います。でもママたちの反応は厳しいものでした。

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「図々しい」と感じた人たちの視点

ママたちは、「自分の用事に他人を付き合わせている」という点を問題視していました。

『自分だけの用事に付き合わせているなら図々しいかな。ひとりで買いものに行けよって思うわ』

『自分の車ならまだしも、同僚の運転でしょう? 意味がわからない、というのは図太さを感じる』

『それはもはや投稿者さんの用事のついでにランチだよね』

『5分10分でも待っているほうは長く感じる。仕事の休憩時間ならさっさと戻りたい』

『人に運転してもらっていたら、途中でコンビニに寄ってもらうのすら遠慮する』

とくに強調されたのは、「職場の人」という関係性です。友人ならまだしも、あくまで仕事上のつながりなのではないでしょうか。昼休みという限られた時間を、他人の用事に使わせたこと自体が負担なのかもしれません。

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「時間泥棒」という言葉

投稿者さんは「同じ市内」「近い場所」と繰り返しますが、ママたちは距離ではなく“時間の質”を問題にしていました。コンビニ、ランチの店、買いもの施設。結果的に3か所を回っています。さらに買いもの施設では複数の店舗を回ったそうですから、1か所5~10分でも、合計すれば20分以上になるのではないでしょうか。昼休みの20分は、休憩したい人にとっては決して小さくありません。

『支払いや買いものなんて、ひとりのときにやりなよ。そういうのを時間泥棒って言うんだよ』

『施設がひとつでも各コーナーを連れまわしたわけでしょう? 同僚は休まる時間がなかったと思う』

『昼休みを投稿者さんの用事で潰された、が正解』

こうした指摘は、効率重視の感覚と、休憩時間を大切にしたい感覚のズレをあぶり出しているのではないでしょうか。

「別々で行く」が無難

再発防止策としてあがったのは、今後はそれぞれの車で個々で行くという意見でした。

『ランチはランチだけにする』

『用事があるなら解散してからひとりで行く』

『これ、運転してもらっているんですよね? なんで貴重な昼休みに、同僚の足にされなきゃいけないの?』

「図々しい」と言われたのに納得しない投稿者さんの態度に、厳しい声もありました。相手が不快だったという事実は変わらない。そこを受け止められるかどうかが、職場での人間関係に影響すると考えるママは少なくありませんでした。

許されるラインはかなり高い

では、どうすれば許されたのでしょうか。コメントから見えてきたのは、かなり高いハードルです。

『友だちとランチに行くときに頼むことがあるけれど、事前に了承をもらう。都合が悪いって言われたら頼まない。それにお菓子、コーヒーとかのお礼は渡しているよ』

『ランチを全おごりするレベル』

ここまでして、やっとOKという声です。つまり、今回の行動は“悪気がない”では済まされないラインだった、ということです。全部付き合ってくれた同僚は、その後きちんと「これは図々しいよ」と指摘してくれた。むしろ同僚は優しいと考えてもいいのかもしれません。投稿者さんの行動に呆れて、ランチ後は断る選択もあったのですから。

相手の時間を大切に

「同じ市内だから」「近いから」「すぐ終わるから」。便利さを基準にした「ついで」は、自分のなかでは合理的でも、相手にとっては負担になることがあります。とくに職場の同僚という距離感では、細やかな配慮が必要なのではないでしょうか。今回の出来事は、図々しいかどうかを決める話ではなく、相手の時間をどう扱っているかを問う話だったのかもしれません。次に同僚とランチに行くとき、その時間をどう過ごしたいのか。自分だけでなく、一度立ち止まって相手の立場になって考えてみることが、気持ちのいい関係を守る近道になりそうです。

文・岡さきの 編集・佐藤さとな イラスト・猫田カヨ

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