<ショック>小学校高学年の娘。クラスメイトの大半から「名字+さん」で呼ばれていた

わが子が学校で友だちとうまくやっているのか……ママは気になるものでしょう。わが子との何気ない会話から「友だちが少ないのかな」と感じ取り、不安になることもありそうです。
ショック!クラス内での娘の呼び名は「名字+さん」だった
小学校高学年の娘さんの友だち関係を心配するママから、ママスタコミュニティに投稿がありました。
『娘がクラスの女子8割から「名字+さん」で呼ばれていることを知りました。娘はみんなを「名前+ちゃん」で呼んでいるのに。それって仲よくしたいと思われていない証拠だよね。嫌われるキャラでもないけれど、親しみやすいキャラでもないのかな。地味にショック』
誰とでも仲よく遊んでいた低学年とは違い、固定の仲よしができてくる小学校高学年。娘さんのクラスも同様で、休み時間は仲よしの子以外と過ごすことはないようです。クラス女子の残り2割、仲がよい子たちからは「名前+ちゃん」で呼ばれているとのこと。ちなみに男子からはほぼ「名字+さん」呼びで、それについては「まぁ、納得」だそう。
ここまで詳細がわかったのは、投稿者さんが娘さんに根掘り葉掘り尋ねてしまったため。心配だからとはいえ、よくなかったと反省しているそうです。
『仲よしだったら「名字+さん」はない。嫌われている子っているよね』
こんな意地の悪いコメントも届きました。嫌われている子ほど「名字+さん」呼びになりがちなのでしょうか。「たしかに名字呼びは、相手から距離を取られている感じはする」という声もありました。嫌いではないけれど、それ以上仲よくならなくても構わない。そんな意識の表れなのかもしれません。
『今の小学校は男女関係なく、みんな「さん」付けだよ』
こう教えてくれたママもいます。すべての学校がそうではないものの、ジェンダー平等への配慮からか先生が全児童を「さん」付けで呼ぶように指導する学校もあるようです。さらにいじめに繋がる危惧からか、学校によってはあだ名を禁止しているケースも。
名前自体にも左右される呼び方。娘さんの場合は?
小学生なら園で定着していた呼び名を当時からの友だちが使い、他の子たちにも影響してその呼び名を使うケースが多そうです。園では大半の子が「名前+ちゃん・くん」呼びでしょうから、本来なら娘さんもその流れに乗っていたはずですが、同じ園出身の子が少なかったなど事情があるのでしょうか。
『呼びにくい名前とか? 私はちょっと堅い印象の名前で、しかも私のキャラクターとはかけ離れているので「ちゃん」付けしにくいみたい。ずっと「名字+ちゃん」で呼ばれていたよ』
名前が与える印象も大きそうです。このママは自身の経験から娘さんの名前を呼びやすい2文字にしたそうですが、そのせいで気安く呼び捨てにされるようになり、モヤモヤしているとか。名前それぞれに悩みがあるものですね。
同じクラスに同じ名字の子が複数人いれば、区別するために下の名前で呼ばれる可能性はあります。名字が長めなら、「面倒だから」と下の名前で呼ばれていたのかもしれません。さらに名前が個性的であれば、強いインパクトからそのまま呼ばれることも。娘さんの場合は、どれにも当てはまらなかったようです。
定着した呼び名を変えるのは難しい。チャンスは中学入学時
ショックを受けた投稿者さんに対し、コメントで目立ったのは「気にしなくていい」という慰めでした。
『私は小学生から今に至るまで、ずっと名字呼びされている。最初はやっぱり「あまり親しくないから」が理由だったけれど、途中から仲がよい相手ほど名字呼び捨てに。名前呼びしてくる相手は無理に仲よしを装っている気がして、逆に距離を感じるよ』
この方は今では下の名前よりも名字に自分のアイデンティティを感じているそうで、職場でも旧姓使用をしているとのことです。
『娘の友だちで、ほぼ100%名字を呼び捨てにされている子がいる。娘に言わせると「名字がニックネームみたいな感じ。今さら別の呼び方なんて、恥ずかしくてできない」そう』
他にも「呼びやすい名字で、それがキャラになっている子は結構いるよ」といった声も。たしかにボーイッシュでサバサバしたタイプの女の子が、親しみを込めて名字を呼び捨てにされているような印象はあります。そして「名字+さん」呼びは毎回学級員を務めるような、賢くてしっかりした子に多いイメージも。「さん」のなかには、無意識でもリスペクトが潜んでいる可能性もあります。
小学校高学年であれば、呼び名がすっかり定着している時期。娘さんもよほどの大きなきっかけがなければ、今から呼び名を変えるのは難しそうです。「今さら恥ずかしい」と感じる相手もいるでしょう。つまり今の呼び名は定着してしまっただけ。娘さんは嫌われているわけでも、仲よくなりたいと思われていないわけでもない。仲のよい子たちは「名前+ちゃん」で呼んでくれているのですから、それで十分ではないでしょうか。
『逆にそれまで「名前+ちゃん」だったのが急に「名字+さん」になったら、距離を置かれているのかと心配だけれど。ずっと同じなら、そんなものなのでは?』
娘さんが仮に今の呼び名が気に入らないのなら、チャンスは新しい友だちと出会う中学校入学時。出会った子と仲よくなれそうなタイミングで「どんな風に呼んでほしい?」と尋ねることからはじめましょう。ずっと使われてきた呼び名を「もう呼ばれたくない」と感じている子は、娘さんに限らず他にもいるはず。こちらから尋ねることで相手も同じように尋ねてくれるでしょうし、そこをきっかけに新しい呼び名を広げていくこともできます。
「距離を取りたい」「仲よくなりたい」など呼び名は意識の投影かもしれませんが、それより大きいのは習慣です。まっさらな状態の新しい友だちとの出会いが、呼び名を変えてくれることに期待しましょう。
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文・鈴木麻子 編集・あいぼん イラスト・Ponko
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- 高学年女子。女子ほとんどから名字にさん付けで呼ばれる。