<理不尽な義姉の帰省>「嫁のくせに図々しい!」のひと言で義父ブチ切れ!夫も続き…【第4話まんが】
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私はミワ。義姉ケイコさんの理不尽な責任転嫁を受けて、私はケイコさんと直接話をする覚悟を決めました。義父がわざわざ謝りに来てくれたため、私はあらためて「私の家事労働を当たり前だと思ってほしくない」と自分の気持ちを伝えました。ダイキと義父が私の気持ちを完全に理解してくれたのが救いです。義父とダイキは「自分が準備するべきだった」と言いましたが、私はそうは思いません。ケイコさんができる準備は、ケイコさん自身がするべきでしょう。私たち3人は、翌日にケイコさんと話し合うことを決めました。

私たちが義実家に行くと、ケイコさんは鬼の形相で待ち構えていました。私はケイコさんのペースに飲み込まれないように、平然と挨拶をしましたが、ケイコさんはいきなり私を怒鳴りつけてきます。私のなかでプツリと何かがキレました。




私がまたもや言い返そうとすると、その前に義父が口を開きました。ケイコさんは義父の言葉に動揺して、言葉を失っています。その隙を見逃さず、今度はダイキが横から冷静に声を出しました。3人から責められて、さすがのケイコさんも顔色が青ざめはじめました。


義実家で鬼の形相をしていたケイコさんから怒鳴られた私。
しかしひるまず、「伝えた通り、自分でやってください」と毅然と正論を突きつけました。
義父も加勢してくれて空気を変えてくれましたし、ダイキも冷静に私を援護。2人とも頼もしいかぎりです。
私たちの揺るぎない姿勢に、ついに言葉を失ったケイコさん。
顔を真っ赤にして別の部屋へ逃げていきました。
私は2人がずっと味方でいてくれたこと、そしてケイコさんを論破できたことにホッとしています。
毎年憂鬱になるこの時期に、やっと私にも安寧が訪れそうです。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・おんたま 編集・みやび
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