<無神経オンナにイラッ>関係切られた…。無神経を反省するも遅し!【第5話まんが:ママ友の気持ち】
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私はカナコ。実家のすぐそばに住んでいます。夫は単身赴任をしているため、普段は娘のミウと2人暮らしです。母にはよくミウの送迎をお願いしたり、家事を手伝ってもらったりしていました。保育園時代は仲良しのママ友サナちゃんに「両親に助けてもらえるからすごく感謝している」と話していた記憶があります。けれど私は実家に頼りすぎていたのかもしれません。ミウが小学校に上がってから、そんな私の生活に大きな変化が訪れたのです……。


母に頼れなくなり、私の生活はガラッと変わりました。学童のお迎えはいつも時間ギリギリ、ミウの相手をする暇もなく仕事と家事に追われ……。一息つく間もなく、毎日は嵐のように過ぎていきます。助けてくれる人は誰もいません。

私はふと、以前サナちゃんにかけた言葉を思い出します。「1人で全部やるとか、私だったら絶対無理だわ〜」でも今はやるしかないのです。あのときのサナちゃんの表情が思い出されます。なんて無神経だったんだろう……。

サナちゃんはいつも笑顔で話を聞いてくれました。
でも今は連絡しても既読スルーされています。もう私と関わるつもりはないのでしょう。
配慮のない私の言葉でずいぶん傷つけてしまったはず……。
自分がいかに無神経なことを言っていたか、ようやく理解しました。
余裕のない毎日で私がろくに相手をしていなかったせいか、最近のミウは学校に行き渋るようになりました。
今となっては「1人で全部やるのは無理」なんて言っていられません。
夫にも協力を求めつつ、せめて親としてミウの心に寄り添おうと決意しています。
原案・ママスタ 作画・はなめがね 編集・井伊テレ子
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