<無神経オンナにイラッ>ママ友付き合いは無理なく!「心がすり減る関係」は終わり~【第4話まんが】
私はサナ。娘のナツを育てるシングルマザーです。両親はすでに他界していて、私には頼れる身内がいません。しかし仲良くしている保育園のママ友カナコちゃんは、なにかと「実家に助けてもらっている」ことを話に出してきます。私のモヤモヤは次第に大きくなっていきました。そしてある日、決定的な出来事が……。一緒に出かけた先でカナコちゃんは「たまたま両親が近くに来たから」という理由で、なにも言わず勝手に帰ってしまったのです。
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カナコちゃんに悪気はないのでしょうが、あまりに無神経なのでこちらが疲れてしまいます。私は自分の心を守るためにもう関わらないことを決めました。ナツには申し訳ないですが小学校は別なのでもう会うこともないでしょう。
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春になり、小学校の新しいクラスの懇談会で隣になったママから声をかけられました。押しつけがましさもなく感じのいい人だなと思ったのですが、私はふと「カナコちゃんのときも最初は同じだったな」と思い出します。
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カナコちゃんに悪気がないのは伝わっていたので、子どもたちの前では笑って付き合ってきました。
けれど配慮のない言葉をかけられるたび、私の心はすり減っていきました。
心が疲れる相手とは距離を置いていい。そのことをカナコちゃんとの付き合いで学ぶことができました。
自分の心を守ることは、なにもわがままじゃないはずです。
ナツも小学生になったことだし、保護者同士の交流にはあまり深入りしないと決めました。
これからは無理のない人間関係を選びとる勇気を大事にしたいと思います。
原案・ママスタ 作画・はなめがね 編集・井伊テレ子
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※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。
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