<無神経オンナにイラッ>ムリな人だ!「親が迎えに来た」お出かけ先から勝手にご帰宅【第3話まんが】 | ママスタセレクト

いつでも、どこでも、ママに寄り添う情報を

<無神経オンナにイラッ>ムリな人だ!「親が迎えに来た」お出かけ先から勝手にご帰宅【第3話まんが】

私はサナ。娘のナツを育てるシングルマザーです。両親はすでに他界していて、私には頼れる身内がいません。そんななか私は同じ保育園に通うミウちゃんのママ、カナコちゃんと親しくなりました。旦那さんが単身赴任をしているため、普段は娘のミウちゃんと2人暮らしをしているそうです。しかしカナコちゃんは、なにかと「実家に助けてもらっている」ことを話に出してきます。悪気はないのかもしれませんが、私は次第に違和感を抱くようになっていきました。

広告

3-1

【修正版】3_2

3-3
「サナちゃんは頑張っててえらいね」とか「私は親に感謝しなきゃ」とか言ってきたカナコちゃん。言葉だけならそのとおりだし、私のことを褒めてくれたと受け止めるべきなのかもしれません。けれどなんなの、このモヤモヤは……。

広告

3-4
私は帰り間際、ナツを連れてトイレに行きました。しかし戻るとカナコちゃん親子の姿が見当たりません。慌てて電話をかけると、カナコちゃんがのんきな声で「車に乗ったの」と答えました。え? 私たちになにも言わずに……?

広告

3-5
トイレに行っている間に勝手に帰られていて、呆気に取られてしまいました。
「ママ、ミウちゃんはー?」と不安そうに聞くナツに、私は「先に帰ったんだって」と返すのが精一杯でした。
これまではなにを言われても悪気はないのだろうと気にしないようにしていましたが、今回の件でようやくはっきり理解しました。
カナコちゃんはきっと相手の立場や状況がまったく考えられない人なんでしょう。
もうさすがに、これ以上付き合うのは無理かもしれません。
私はカナコちゃんに振り回されてすっかり疲れてしまったのでした。

原案・ママスタ 作画・はなめがね 編集・井伊テレ子

続きを読む(明日配信予定)

人気連載をイッキ読み!

※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

はなめがねの記事一覧ページ

関連記事

<無神経オンナにイラッ>ママ友「親が助けてくれるの」ワンオペで子育て中の私は複雑【第1話まんが】
私はサナ。娘のナツを育てるシングルマザーです。両親はすでに他界していて、私には頼れる身内がいません。保育園のお迎えはいつも時間ギリギリ、家に帰れば洗濯や食事やお風呂、寝かしつけ……。一息つく間もなく、...
<命名にうっかり失言>「マズいこと言ったかも……」ハッピーオーラ全開の義妹へ大失言【前編まんが】
わたしはユイ。1児の母です。お盆は娘のハナコを連れて実家に帰省しています。実家には普段は母しかいないのですが、わたしたちが帰省したことを知った実弟であるノブヒコと弟の奥さんであるミズキちゃんも顔を出し...