<無神経オンナにイラッ>娘の前でお土産を爆買い⇒「うちは親がいてよかった~」発言【第2話まんが】
私はサナ。娘のナツを育てるシングルマザーです。両親はすでに他界していて、私には頼れる身内がいません。仕事をしながら1人で家事や子育てをこなし、毎日は嵐のように過ぎていきます。そんなある日、私は同じ保育園のミウちゃんのママ、カナコちゃんと親しくなりました。旦那さんが単身赴任をしているため、普段は娘のミウちゃんと2人暮らしをしているそうです。しかしカナコちゃんは近所に住むご両親にずいぶん援助してもらっているようで……?
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発言に悪気がないのはわかります。ご両親が助けてくれる環境なら頼った方がいいだろうし、「親を亡くした私に配慮してよ!」というのも違うでしょう。けれど私は次第にカナコちゃんに違和感を抱くようになりました。
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カナコちゃんは「親や親戚がお小遣いをくれたから」と言って、ミウちゃんがほしがるものを片っ端から買い物カゴに入れていきました。けれどそんな光景を見せられたら、うちのナツだってほしくなってしまうに決まっています。
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私がナツに買ってあげられるお土産は、せいぜい小さなキャラクターグッズをひとつだけ。
ナツはミウちゃんをうらやましがって泣いてしまうし、このときは本当になだめるのが大変でした……。
しかもカナコちゃんはそんな私たちを見ながら、「うちは親がいてよかった」と安堵していたのです。
カナコちゃんは思ったことをただ素直に口に出しているだけなんだろうし、帰り際も「また遊ぼうね!」と笑顔で手を振ってくれました。
けれどこちらはモヤモヤさせられっぱなしです。
カナコちゃんに対する私の違和感は大きくなるばかりです。
原案・ママスタ 作画・はなめがね 編集・井伊テレ子
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※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。
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