<続・単身赴任ダメ!>魚のみぞれ煮?アイロンも自分で?家事が完璧すぎて「怪しい」【第6話まんが】
私はマオ。家族は夫のコウタと、小学生の娘カリン、幼稚園に通う息子ハヤテです。しかし現在コウタは新幹線の距離に単身赴任中。コウタはかつて単身赴任が嫌で、「会社のルールとして家族で行かないといけない」と嘘をついたほどでした。しかもその理由は、「自分で家事をしたくないから」というもの。呆れた私は単身赴任か離婚かと迫り、コウタはしぶしぶと言った様子で単身赴任をすることに。カリンやハヤテとは週に2回ほどオンラインで話をしています。

画面越しに見えるコウタのアパートの部屋をチラリと見ました。たしかにいつも通りきちんと片付いています。頑張っているんだなと思った途端、コウタが急にオンライン通話を切りました。

その後、また通話を掛け直すことができましたが、コウタは何やら慌てている様子です……。

コウタがごまかそうとしているようにしか見えません。私は子どもたちに別の部屋に行ってもらい、家事をどのくらいやっているか詳しく話を聞くことにしました。


私が追及すると、コウタはオロオロしはじめました。昨日の夕飯の献立を聞いてみました。家にいた頃のコウタが作れるようなメニューではありません……。

単身赴任から半年、コウタが部屋をきれいに保っているのを見て、私は家事の苦労を理解してくれたのだと淡い期待を抱きはじめていました。
しかし子どもたちとのオンライン通話中、コウタが不自然に画面を消したあとに女性の影が一瞬映り込んだのです……。
問い詰めると、コウタは明らかに動揺。しどろもどろでごまかそうとします。
単身赴任を拒否するために嘘をついた前科があるコウタを、私は信じられず激しく追及しました。
信じた私がバカだったのでしょうか。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・魚師 編集・横内みか
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