<大迷惑なフルーツタルト>「非常識なのはお前だ!」キッパリ物申す【第4話まんが:ヒサエの気持ち】 | ママスタセレクト - Part 2

いつでも、どこでも、ママに寄り添う情報を

<大迷惑なフルーツタルト>「非常識なのはお前だ!」キッパリ物申す【第4話まんが:ヒサエの気持ち】

この記事は会員限定記事です。
会員登録またはログインで続きを読むことができます。

私はヒサエ(30代後半)。小3の娘がいます。私は昔から「ママ友付き合い」というのが苦手です。うわべだけの付き合いで、集まれば誰かの悪口。そんな関係は時間のムダではありませんか? 娘だって、自分の友だちは自分で見つけると思うんです。もちろん、挨拶をしたり声をかけてきたりした人に、ツンツンした態度はとりません。大人ですから。今日は、娘が仲良くしている子の母・サヤカさんが、夕方突然わが家へ訪ねてきました。こういうアポなしもあまり好きではありませんが、とりあえず話を聞いてみることにしたのです。

広告

【修正版】4_1_1

突然わが家にやってきたサヤカさんが、果樹園で買ってきたという桃をくれました。私は「挨拶程度しか付き合いがないのにナゼ……?」と不思議に思いました。

4_1_2用を済ませてすぐに帰るかと思いきや、サヤカさんはその場でベラベラと話し始めました……。
4_2_1聞くと、私が今渡された桃は本当はユリさんに渡すつもりで買ったのだとか。断られた物をまわすなんて、しかもそれを本人に話すなんて……失礼ではないでしょうか。

広告

4_2_2
4_2_3サヤカさんは「ユリさんは非常識」というテイで話していますが、どう考えても非常識なのはサヤカさんだと思います。
4_3_1私はキッパリと断りました。頼んでもいない物を勝手に買ってきてお金を払えだなんて、冗談じゃありません。

広告

4_3_2
4_3_3
この話を聞いた後も、サヤカさんとユリさんが仲良くしている場面は見かけました。
あんなに悪口を言っていたのに、仲良くできる精神がわかりません。
ユリさんもユリさんで、ストレスをため込んでいるだろうに表面上は仲良くしています。
だからママ友付き合いはキライなんです。
私はサヤカさんにハッキリ言い返してしまったので、顔を合わせても挨拶をするくらいです。
あのとき桃をもらって、ムダなお付き合いが始まらなくて良かったなと心底思っています。

原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・Ponko 編集・海田あと

人気連載をイッキ読み!

※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

Ponkoの記事一覧ページ

関連記事

<生活費10万円マウント>ママ友からお金の相談。アドバイスしたら怒っちゃった…?【第1話まんが】
私はナズナです。夫と幼稚園に通う娘との3人暮らしです。私は昔から「天然」とか「鈍感」とか言われてきましたが、自分ではよくわかりません。だけど大人になってからは、「よくわからない」では済まされないことも...
<大迷惑なフルーツタルト>お礼がみかんってマジ?「せっかく買ってあげたのに~!」【第1話まんが】
私はサヤカ(40代前半)。中学生の息子と、小3の娘がいます。息子がまだ小さいときは、まわりのママも同世代ばかりでママ友がすぐにできましたが、娘の代は若いお母さんが多くて、あまりママ友ができませんでした...
<月5千円はケチ?>「友だちがいなくなる!」遊びに行くお金がナイと騒ぐ高校生の娘【第1話まんが】
私はナツミ。会社員の夫と中高生の子どもたちと暮らしています。私はもともとムダ遣いが嫌いで、節約をしながら生きてきた人間。パート先でもランチや飲み会などの付き合いは断っていますが、とくにストレスは感じま...