<大迷惑なフルーツタルト>「支払いナシなんてありえない!」請求するのは当然よね?【第2話まんが】
私はサヤカ(40代前半)。下の子は小3の娘で、娘が仲良くなった友だちの母・ユリ(40代前半)さんは、私と同年代ということもあって仲良しです。ママ友付き合いは私にとってとても大事で、ユリさんも同じなのでしょう。私たちの関係は良好です。私は、仲が良い友だちには喜んでもらいたいタイプ。今回は偶然手に入れることができた「幻のフルーツタルト」をわが家と、そしてユリさんの家に買ってきたのです。けれどもこんなことになるとは……。

めったに買えないフルーツタルトをせっかくユリさんにも買ってきてあげたのに、それがみかんに代わるなんて……信じられません。
買ってきてもらったら、普通はお金を払うと思うのです。
夫は「お土産だと思ったんじゃない?」とのんきなことを言っていますが、お土産にしては高すぎると思わないのでしょうか。もし私がもらった立場だったら、最低でも実費は支払います。
夫から「押し売りみたい」なんて言われましたが、そんなの失礼な話です! だって、いつも買えるとは限らないレアな物を手に入れてあげたんですから。
お金のことはキレイにしておかないと、今後の付き合いに影響が出るかもしれません。私はユリさんに話してみることにしました。
フルーツタルトの件を話すと、ユリさんはすぐにお金を持ってきてくれました。
モヤモヤもなくなってスッキリ、一安心です。親しき仲にも礼儀ありと言いますし、常識を教えてあげることも大事ですよね。
幻のフルーツタルトは、ユリさんが喜ぶと思って、ユリさんの家の分も買いました。
本当だったら、手間賃や交通費をもらっても良いくらいですよね?
でも友だちだし、実費だけをくれたらいいんです。
私だったら、買ってきてもらった物は必ずお金を払います。
それなのにお金を払わず、もらったのは袋いっぱいのみかんだけ……。
今回はお金を請求したことで、ユリさんも気が付いてくれて良かったと思いましたが、問題は次の対応です。
原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・Ponko 編集・海田あと
続きを読む(明日配信予定)
人気連載をイッキ読み!