<誘う義母…キモッ!>「私と2人で暮らしましょ!」息子の反応は…【第10話まんが:義母の気持ち】
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大好きなカズキが近くに引っ越してきてから、私は何かと理由をつけてカズキを呼び出していました。しかしいつも嫁と孫たちまで付いてくるので内心イライラ。私はカズキに、「次からはひとりで来て」と伝えました。ある日、ひとりで来てくれたカズキの手にそっと触れようとしましたが、冷たく拒否され、抱きしめようとしたところ振り払われてしまいました。カズキは「家族が待っているから」とすぐに帰ってしまい、私は「あの嫁が早く帰るよう仕向けている!」と怒りの電話をかけました。これで思い知っただろうと思ったのに、カズキは以前より来なくなってしまったのです。
カズキがあまり家に来てくれなくなったと思ったら、「社宅に引っ越すことにした」と聞かされました。きっとまた、あの嫁が裏で手を引いているのでしょう。「アンタの差し金でしょ」とひと言言ってやりたくてアイツに電話をかけましたが、全くつながりません。何度かけても出ないのです。メッセージを送っても既読になりません。

カズキは半年に一度くらいしか来なくなりました。あの嫁が私とカズキの仲を引き裂こうとしているからでしょうが、それでもカズキは私を見捨ててはいませんし、私のことをいちばんに思っているはずです。私はカズキの手を握り、「2人で暮らそう」と提案しましたが、カズキはその手を勢いよく振り払いました。さらにカズキは立ち上がると、冷たい目で私を見下ろしました。今までに見たことがないような目でした。

カズキがなかなか来ないので会いに行こうとしていた矢先、家族で社宅へ引っ越すと知らされました。あの女の差し金に違いないと電話しましたが、ブロックされていました。
半年に一度しか来なくなったカズキに2人きりの同居を提案すると、冷たく突き放されました。さらに「これ以上しつこくするなら縁を切る」とまで言われ、カズキは私を置いて出ていってしまいました。
私はただ泣き崩れるしかありませんでした。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・吉田ぱんだ 編集・みやび
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