<理不尽なひと言>無事に解決!…かと思いきやバッタリ遭遇「うわ~めっちゃ怒ってる」【後編まんが】
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私(クロカワミドリ、40代)は夫(ヒロキ、40代)と中学生、小学生の子どもたちとの4人暮らし。頭痛持ちの私は定期的に通院しています。先日、かかりつけの病院へ行くと、新しい薬を試してみることになりました。しかし薬局で、はじめて見る受付女性に「お宅ひとりのために取り寄せたら在庫を抱えることになる、迷惑だ」とキレられてしまったのです。どうしても納得できなかった私は薬局にクレームを入れました。


薬局で失礼な接客をされてから約2週間後、頭痛とはちがう症状でいつものクリニックへ行きました。その頃にはすでに怒りは落ち着いており、私にとっては過去の話になっているので、薬局で起こったことを先生にも淡々と伝えました。



薬局に電話をしてから2週間ほど経った頃、薬局の店長から受付の件について改めて連絡がありました。謝罪はありがたいですが、やはりもうあの薬局には行こうと思えませんでした。もうこれで終わったと思っていたのですが、ある日、スーパーで買い物中にふと誰かにつけられている気がして振り向くと、私のすぐそばにあの受付女性がいたのです。



受付女性の対応から約2週間後、私の怒りは落ち着いていました。しかしある日突然、近所のスーパーで背後に忍び寄っていたあの受付女性に恨みごとを言われたのです。私はあまりの出来事に驚きを隠せませんでした。
その後友人から聞いた話では、例の受付女性はほかの患者さんへの対応も悪く、クレームが相次ぎ薬局を異動せざるを得なくなったそうです。
私は怒りに任せてクレームを入れたのはやりすぎだったかなとも思っていましたが、あの様子を見ていると、ときには声をあげてもいいのだと実感しました。
原案・ママスタ 脚本・rollingdell 作画・おんたま 編集・みやび
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